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■Paris Match 2004.7.16 ビクターエンタテインメント
■感想
Paris Matchの5枚目のアルバム「フラット・ファイブ」。1st、2ndのときに思ったけど、やっぱり最高のBGMですな。悪い意味じゃなく。特にPCに向かっているときに聞くと、集中する。本当にどうでもいい曲だと、まったく聞こえなくなるのに対し、これはちゃんと残っているのだよ。それだけ心地良いけどもしっかりした曲なんでしょう。というよりはアレンジが好きなんだろうな。技術はしっかりしているのだが、相変わらずボーカルの線が細い。そこがいいんだけどね。下手にうまくなられると、つまらない。
初回限定でDVDがついている。最近このパターンが多いな。プロモビデオは「太陽の接吻」がフルコーラス入っているだけで、あとはメンバーの杉山洋介、ミズノマリ、古澤大がそれぞれインタビューに答えているという形。BGには当然Paris Matchが流れているけど、PVが入っているわけじゃない。結構気合い入れて作る人たちなので、そのうちPV集を出すんだろうな。DVDがついてない通常版も出していて、値段の差が600円ほど、というのは微妙な感じですな…
前作の「Quattro」よりは押さえているというか軽い感じがしない。あれはちょっとなぁ。「TypeIII」がドライブミュージックを意識し過ぎているとすると、「Quattro」はリゾートを意識し過ぎだったかもしれない。明るい南のリゾートを。「Summer Breeze」とか、ちょっとイヤだった。引き続きドライブBGMやリゾートBGMとかも考えられているようだし、そのため当然のように夏にアルバムを出しているのだが、全体的には少し落ち着いたような気がする。言ってみれば、1stや2ndの頃のようなさわやかさが戻っている。
「太陽の接吻(キス)」はキリン氷結の、「HELLO BEAUTIFUL DAY」と「ETERNITY(English Ver.)」はともにPOLAのCMソング。恒例のスタンダードソングは今回はアル・グリーンの「Let's Stay Together」。
DVDでミズノマリが「一番好きなボーカリストはTracy Thorn」と言ってるのを聞いて、自分がこの人たちが好きなんじゃなくて、この人たちと趣味が合うんだよな、ってことを再確認した次第。だからparis matchなんだってば、ねぇ。
- STARS
- 太陽の接吻 (キス)
- OLIVE
- CALL MY NAME
- ETERNITY
- 手紙
- LET'S STAY TOGETHER
- CAMELLIA
- 追憶
- DRIVE
- OCEANSIDE LINER
- I' LL BE THERE
--BONUS TRACK--
- HELLO BEAUTIFUL DAY
- ETERNITY (English Version)

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