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戯曲

95kgと97kgのあいだ

初出:『テアトロ』1985年7月号

【上演データ】
1985(昭60)年6月15日~30日
GEKISYA NINAGAWA STUDIO
会場:ベニサン・ピット
曲:ビバルディ
演出:蜷川幸雄
美術:朝倉攝
照明:原田保
音響:高橋巌
舞台監督:高田憲治
出演:渕野直幸(青年)/平井太佳子(女0)/大石継太/大川浩樹/川部一郎/菊池一浩/清家栄一/妹尾正文/間宮栄治郎/鈴木真理/中村恵子/宮城由佳/山本美千代/石橋慶一/伊東千啓/ダックス小峰/高木透/飯田邦博/岩本レオ/渋谷茂/菅原和幸/安田英一/坪井美香/西初恵/御影千絵/みやたきこ/磯崎礼子/小野田由起子/影山仁美/桑原緑/澤田隆子/鈴木裕美/長谷川晴美/久川明美/森田真由美/山口万紀子/二瓶志門/矢野素雅
【あらすじ】
 芝居の稽古場が舞台。ここはかつて染色工場だったらしい。そこでは「行列」の稽古が続いている。
 そこへ突然なだれ込んでくる一群。かれらは以前の「行列」に出演したあの人々だ。それぞれ大きな「荷」を背負い、行列をしながら「荷」の重さにこだわる。95kgと97kgの違いをはっきり示す、という彼らの作業は次第に熱気を帯び、暴力的になっていく。傍観していた現在の「行列」の人間たちも、やがて応援を始め、目に見えない荷を背負わされて過去の「行列」に取り込まれていく…
【コメント】
 蜷川さんの若手ばかりを集めたNINAGAWA STUDIOの小公演です。パンフレットもってるんですが、字ばかりなんです。
 要するに「真情あふるる軽薄さ」を16年ぶりに持ってきた、一種のパロディなんだと思いますが、見ていない上、戯曲も手に入らず、全然どういう作品だったのかわかりません。
 


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