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永遠のシュール

1.Queen
2.真珠
3.恋の神楽坂
4.移動電話
5.野蛮な再会
6.カミナリと風
7.ドレミのため息
8.土曜日のため息
9.タイランド ファンタジア
10.目が覚めたら
FOR LIFE  1994年10月21日  FLCF-3527 

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「UNDER THE SUN」から1年で発表されたアルバム。おそらくこの頃が「曲ができる」ピークだったんじゃないかと思う。次の「ショッピング」は1997年と少し間があいて、更に奥田民夫との共作だった。そして、アルバムの質としても、おそらくは1990年代のベストなんじゃないかと思う。「ハンサム・ボーイ」の方が売れたし、いい曲がたくさん入っているけれど、アルバムとしての完成度の高さは別問題だから。でも、思い入れが実はあまり持てないのに。客観的には「いい」と言えるのに…そこが不思議なところ。

「野蛮な再会」は1991年のコンサートでハバロフスク&マフィア(井上陽水・忌野清志郎・高中正義・細野晴臣)によって演奏されたものを録音したもの。「移動電話」はドラマの主題曲で、「カミナリと風」は同ドラマの挿入歌。「夢見る頃を過ぎても」というTBS系列のドラマで、確か青春群像ものといった風情の作品だったと記憶している。

「恋の神楽坂」は久しぶりに陽水の「日本の夏」シリーズ。それにしても、夏という言葉がこのアルバムに頻出するな。「野蛮な再会」のアレンジがひどく懐かしい。こういうのが好きだったなぁ。「タイランド・ファンタジア」がすごくさわやかさだ。これで起きることが出来たらいいだろうな。と思ったら、次が「目が覚めたら」だった(笑)。

  作詞作曲編曲
1Queen井上陽水井上陽水井上陽水
2真珠井上陽水井上陽水星勝
3恋の神楽坂井上陽水井上陽水Grant Mitchell, 壷山要
4移動電話井上陽水井上陽水小林武史
5野蛮な再会井上陽水・忌野清志郎井上陽水・忌野清志郎井上陽水・村田陽一
6カミナリと風井上陽水井上陽水井上陽水
7ドレミのため息井上陽水井上陽水井上陽水
8土曜日のため息井上陽水井上陽水井上陽水
9タイランド ファンタジア井上陽水井上陽水小林武史
10目が覚めたら井上陽水平井夏美・井上陽水Grant Mitchell