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評論・エッセイ

雑誌収録

対談・座談会・インタビュー

タイトル著者誌名巻号発行年月ページ図書
ぼくらが非情の大河をくだる時(対談)蜷川幸雄,清水邦夫 1973年1月 われら‥
小説と演劇のあいだ(座談会)小島信夫,清水邦夫,別役実群像28(2)1973年2月p186~208 
状況と言葉との出合(対談)蜷川幸雄,清水邦夫テアトロ 1973年12月  
ぼくと劇的徒党性の解体―桜社解散をめぐって清水邦夫新劇21(10)1974年10月p62~71ほほえみよ‥
清水邦夫氏に聞く(特集:劇作家は現在何を考えているか)清水邦夫新劇26(4)1979年4月p96~101火のように
舞台空間の可能性(座談会)(特集:舞台美術の現在)朝倉摂,金森馨,田中一光,清水邦夫新劇27(5)1980年5月p78~87 
そして言葉へ(対談)ギイ・フォワシイ,清水邦夫新劇30(5)1983年5月p57~62 
une heure avec―清水邦夫清水邦夫,宇佐見宜一悲劇喜劇36(6)1983年6月p86~89 
私生活・親子・男と女(特集:男と女のドラマ)(対談)清水邦夫,別役実テアトロ5041985年2月p90~102 
宇野先生の魅力について(特集:ベテランへの手紙)清水邦夫,松本典子悲劇喜劇38(6)1985年6月p8~9 
劇作家の位相―孤立した人間関係の劇的表現(特集:徹底討議)(世界の演劇人は語る)(対談)エドワード・オルビー,清水邦夫,河合祥一郎訳ユリイカ17(11)1985年11月p220~230 
犯罪・人間・ドラマ(対談)清水邦夫,別役実テアトロ5161986年2月p110~120 
中年期の成熟を考える(対談)清水邦夫,別役実テアトロ5281987年2月p116~127 
ファンタジーと経済の現実(特集:演劇と経済)(対談)清水邦夫,別役実テアトロ5401988年2月p164~174 
パターンの可能性(対談)清水邦夫,別役実悲劇喜劇45(2)1992年2月p8~26 
芝居を書くエネルギーについて(つっこみ対談)清水邦夫,小松幹生テアトロ5921992年6月p72~83 
小説と戯曲の狭間で(対談)清水邦夫,島田雅彦文學界46(11)1992年11月p168~187 
「風鳥」―清水邦夫(劇作家)VSゼリア新薬工業(BOOK STREET・著者を囲んで ビジネスマンの読書会)清水邦夫,久保田淳子,長野彰,高橋直美Voice1951994年3月p228~233 
ぼくたちの青春 ぼくたちの演劇(対談)清水 邦夫 ; 蜷川 幸雄中央公論 文芸特集 12(1)1995年3月p186~221 
亡命・別離・言語をこえて(対談)アゴタ・クリストフ,清水邦夫中央公論 文芸特集12(3)1995年9月p100~113 
座談会「演劇科50年を振り返る」(演劇専修50周年記念特集)和田勉,清水邦夫,高瀬春奈ほか演劇学(早稲田大学文学部演劇研究室)381997年p157~169 
新春特別座談会 職業としての劇作家―劇作は格闘技清水邦夫,別役実,横内謙介テアトロ6661998年3月p5~12,21~34 
THEATRE NOW(10)清水邦夫―戯曲の闇・得体の知れない深さ清水邦夫,岩波剛ジョイン(日本劇団協議会常務理事会)302000年9月p3~11シアターナウ
劇団「木冬社」解散をめぐって―清水邦夫、松本典子両氏に聞く(特集:2001年演劇事情)清水邦夫,松本典子,内田洋一テアトロ7152001年12月p22~28 
特集:指名対談 演劇の次代を担う新鋭劇作家がベテラン劇作家に聞く「演劇の〈いま〉を語ろう」―樋口美友喜「清水邦夫さん、演劇の中の〈家族と狂気〉をどうお考えですか」樋口美友喜,清水邦夫せりふの時代2003年11月号2003年10月2日  
「将門」と僕らの30年蜷川幸雄,清水邦夫シアターガイド2005年3月号2005年2月2日p50~52 

評論・エッセイ


タイトル誌名巻号発行年月ページ図書
優柔不断なるテレビドラマ考(私のテレビジョン=媒体としてのテレビをどうみるか―作家によるテレビドラマ論)シナリオ25(8)1969年8月p27~29 
己れ自身についての暗いレッスン―夢野久作全集第4巻「ドグラ・マグラ」文芸8(12)1969年12月p149~151 
「アレンジメント」のぞき(特集:“滅びゆく栄光”に捧ぐ)―(エリア・カザン)映画評論27(3)1970年3月p32~35 
想像力ヘの動点―「トラストDE」文芸9(3)1970年3月p284~286 
想い出の日本一万年同時代演劇21970年6月p50~54 
寺山修司「暴力としての言語」―くだけ散る皿の彼方へ現代詩手帖13(9)1970年9月p128~129 
劇作家としての安部公房(特集:70年代の前衛・安部公房)―(安部公房論・三つの視点)国文学 解釈と鑑賞36(1)1971年1月p69~73われら‥
奇怪なる時代の戯曲 1971年7・8月 われら‥
偽故郷話の特集 1971年8月 われら‥
浮浪の思想(特集:脱時代の思想)別冊経済評論71971年11月p69~76われら‥
劇作家としての安部公房国文学 解釈と鑑賞 1972年1月 われら‥
〈ワナ〉を仕掛けよう(特集:シナリオ作家に未来はあるか)シナリオ28(3)1972年3月p36~39 
〈犯す〉〈犯される〉関係と一家心中(日本人の歪められた性と幼児虐待)1511972年3月p226~231われら‥
「家」感覚についての雑感(特集:鈴木忠志の世界)別冊新評601972年5月p~
光ある孤立感を!(演劇時評)シナリオ28(9)1972年9月p38~40われら‥
失語症時代 1972年10月 われら‥
尾崎放哉―座りこんでいく人間(日本のアウトサイダー(伝記特集))別冊経済評論111972年11月p252~260われら‥
氾濫する饒舌の背後早稲田文学〔第7次〕4(12)1972年12月p16~30われら‥
演劇批評を批判するテアトロ3581973年1月p90~96われら‥
演劇の野性のありかを求めて文芸展望春季号1973年4月 われら‥
定まらぬ視線の謎文芸展望春季号1973年4月 われら‥
歌謡曲と半放浪群像 1973年6月 われら‥
ドツキ漫才における奇怪さ文芸展望夏季号1973年7月 われら‥
豊穣たるイメージラジオ・ドラマ別冊解説書1973年9月 われら‥
正々堂々とした観客層文芸展望秋季号1973年10月 われら‥
某地方巡査と息子にまつわる覚書(劇作家による昭和激動史―3―)新劇21(1)1974年1月p34~42われら‥
「テレビ」は放浪を駆逐する放送批評 1974年1月 われら‥
安部戯曲の新しい貌(特集:演劇館・三島由紀夫と安部公房)―(安部戯曲の主題と方法)国文学 解釈と鑑賞39(3)1974年3月p71~77われら‥
狐憑きの群れ〔受賞のことば〕(第18回「新劇」岸田戯曲賞発表)新劇21(3)1974年3月p80 
現代の幽霊―安部公房の戯曲をめぐって(特集:日本の幽霊―幽霊の内実)国文学 解釈と教材の研究19(9)1974年8月p59~64ほほえみよ‥
お藤における“男”の抹殺―「堀川波鼓」(特集:近松―近世悲劇の原像―近松の可能性)国文学 解釈と鑑賞39(11)1974年9月p124~125ほほえみよ‥
サーカスが身内である不幸新劇21(9)1974年9月 ほほえみよ‥
石狩の流れに…… 1974年9月 ほほえみよ‥
〈謎の旅〉の喪失(作家の眼―シナリオとは何か―15―)シナリオ30(11)1974年11月p10~13ほほえみよ‥
演劇にとって「わたし」とは誰れか(特集:文学の原点「私」―文学における「私」とは誰れか)早稲田文学〔第7次〕7(1)1975年1月p48~49火のように
男の孤独・女の孤独婦人生活 1975年3月 ほほえみよ‥
戒若論 1975年3月22日 ほほえみよ‥
吉増剛造のなかにおける〈劇〉―吉増剛造について(特集:鈴木志郎康VS吉増剛造)現代詩手帖18(5)1975年5月p143~146ほほえみよ‥
殺し―その独自なエネルギー(歌舞伎―バロキスムの光と影)―(歌舞伎の意匠)国文学 解釈と教材の研究20(8)1975年6月p91~93ほほえみよ‥
むしろ「悲劇」体質について新劇22(6)1975年6月 ほほえみよ‥
マクベスの夢幻の旅ユリイカ 1975年11月 ほほえみよ‥
演劇と「現代の直観」(特集:政治的演劇)悲劇喜劇28(11)1975年11月p44~46ほほえみよ‥
演劇の毒性についての想夢(私の演劇状況―2―)新劇22(12)1975年12月p62~69ほほえみよ‥
「夢の体験」と「レンズ」ユリイカ 1976年3月 ほほえみよ‥
リアリズムと夢(特集:女流文学の現在―女流文学の主題と特質)国文学 解釈と教材の研究21(9)1976年7月p50~54ほほえみよ‥
〈図書館〉とランボーユリイカ 1976年11月 ほほえみよ‥
侵入劇場181977年4月 火のように
煙浴幻想――岩倉の里にて新劇25(2)1978年2月p76~81ほほえみよ‥
日本の「母」を見つめる眼―畑山博著「埋もれた遺書」2251978年2月p275~277 
義仲軍における《魔の時間》アート・トップ 1978年4月 ほほえみよ‥
老人列車新劇25(4)1978年4月 ほほえみよ‥
都市風土から立ち上がる演劇読書・北海道 1978年5月15日 ほほえみよ‥
チェーホフと「楽屋」ユリイカ 1978年6月 ほほえみよ‥
気魄の酒 1978年6月 ほほえみよ‥
風呂室内 1978年10月 ほほえみよ‥
白の景色―新雪の原を踏み荒らしてスキー・グラフィックス 1978年11月 ほほえみよ‥
裸舞台(特集:空想劇場)テアトロ4321979年2月p141~142火のように
一ケ月まえ(追悼・観世寿夫)新劇26(2)1979年2月p87~88 
三島由紀夫と安部公房(特集:現代の劇―演劇の思想家たち)国文学 解釈と教材の研究24(3)1979年3月p79~83火のように
贋・「煙草の害について」悲劇喜劇32(7)1979年7月p50~52火のように
なぜかなつかしい少年の魂……シェイクスピア全集VI(白水社版)月報 1979年7月10日 火のように
別人になりたい…… 1979年8月 火のように
下敷き  デンマーク―「ハムレット」ゆかりの血にてコメディアン 1979年12月 火のように
拷問文芸 1979年12月 火のように
劇について(早稲田大学演劇学会主催シンポジウム―報告と記録)演劇学211980年p96~113 
身に過ぎたるは……望星 1980年1月 火のように
〈セリフ〉のメモ群像 1980年5月 火のように
冒険文化庁月報 1980年5月 火のように
友よ銀座百景 1980年6月 火のように
呼びかけの名前群像 1980年6月 火のように
歴史の孤児―平将門歴史読本 1980年6月 火のように
故郷にて同朋 1980年9月 火のように
ふしぎな光芒につつまれていたあの頃(特集:私の処女作)悲劇喜劇33(9)1980年9月p61~64 
なぜか温泉……婦人公論 1980年10月 火のように
闇の力マルモ・ライティング・ニュース 1980年冬 火のように
闇の白虎―一枚の絵にまつわる狂気について季刊美術誌求美 1980年冬 火のように
好きな宿のためには……温泉 1981年1月 火のように
再読味読朝日ジャーナル 1981年1月23日 火のように
制服の魔性についてハイファッション 1981年2月 火のように
寂しい青年ポスト 1981年5月 火のように
鞭うたれるセリフ 1981年5月 火のように
〈光の回廊―サン・マルコ〉をめぐって 二つの時間の帯……六月の風 1981年5月 火のように
〈決定されたセリフ〉について(特集:俳優の養成―俳優養成にのぞむ) 悲劇喜劇34(6)1981年6月p20~21 
ぼくの周辺の〈部屋〉について(特集:ハロルド・ピンター)新劇28(10)1981年10月p58~61 
思い思いの声を出して…(特集:文学に救いはあるか)早稲田文学〔第8次〕681982年1月p48~49 
〈ニセの情報〉づくりとしての自分の点検(特集:平和の声―なぜ、訴えるのか―反核・私の意見)世界4401982年7月p36~38 
夢想が真に魅惑的になる時(たき火)21世紀フォーラム第15号1982年12月p36~38 
親鸞の宇宙・その余白―「歎異抄」(特集:仏教―詩的宇宙として―法語・個の文学へ)国文学 解釈と教材の研究28(4)1983年3月p66~71 
〈生きている詩〉となったT.ウィリアムズ新潮80(6)1983年5月p234~236ステージ・ドア‥
老い、そして家の〈気配〉群像39(4)1984年4月p297~301 
ああ、行きずりの人よ現代 1984年11月 ステージ・ドア‥
セリフを生み出す周辺(特集:舞台のことば)悲劇喜劇37(12)1984年12月p24~25 
あれは昭和の夢か、時代病か―北陸少女歌劇草史テアトロ    
 ―1―「パパ…」と「うちのコドモたち…」の関係5051985年3月p108~116 
 ―2―島崎藤村と冬村と、そして清水にまつわる地方人気質―1―5061985年4月p124~132 
 ―3―島崎藤村と冬村と、そして清水にまつわる地方人気質―2―5071985年5月p133~141 
 ―4―肺病とスキャンダル―1―5101985年8月p94~100 
 ―5―肺病とスキャンダル―2―5111985年9月p98~104 
 ―6―肺病とスキャンダル―3―5121985年10月p118~124 
 ―7―藤村の「新生」と冬村の「新生」―1―5141985年12月p92~98 
 ―8―藤村の「新生」と冬村の「新生」―2―5151986年1月p140~146 
 ―9―コドモ愛―1―5171986年3月p158~165 
 ―10―コドモ愛―2―5201986年6月p94~100 
 ―11―コドモ愛―3―5211986年7月p54~61 
 ―12―ヴァンプの抹殺―1―5241986年10月p119~125 
 ―13―ヴァンプの抹殺―2―5251986年11月p130~136 
 ―14―ヴァンプの抹殺―3―5271987年1月p120~126 
 ―15―ヴァンプの抹殺―4―5291987年3月p178~184 
 ―16―ヴァンプの抹殺―5―5311987年5月p108~115 
 ―17―時代病の正体―1―5321987年6月p102~108 
 ―18―時代病の正体―2―5341987年8月p94~100 
 ―19完―時代病の正体―3―5361987年10月p110~116 
仇花をささえる見えない湖底―デュラス作品の沈黙について(特集:マルグリット・デュラス)ユリイカ17(7)1985年7月p84~89 
「あの日たち」―忘却と時間についての抒情的追憶(戦後新劇の名舞台―26―)悲劇喜劇38(11)1985年11月p46~48 
靴をぬぐ、ぬがないVoice 1986年6月 ステージ・ドア‥
コレクター知識 1986年7月 ステージ・ドア‥
家・狂気・女―同郷人の眼から見た安吾(特集:坂口安吾)ユリイカ18(11)1986年10月p137~143 
わが“バイブル”ちくま 1987年5月 ステージ・ドア‥
カルメン幻想(「カルメンの悲劇」を観る)悲劇喜劇40(6)1987年6月p39~41 
“きょうだい”は消えるか―中国を旅して悲劇喜劇40(7)1987年7月p64~66ステージ・ドア‥
死の「虚構化」という切札(特集:自分にとって「死」はないという切札)新潮457(8)1988年8月p37~41生きるための死に方 新潮社 1989.6
アフリカで出会った漂泊者の話(特集:高度情報社会―私にとっての高度情報)新潮458(1)1989年1月p175~8 
洋風建物へのこだわり悲劇喜劇42(1)1989年1月 ステージ・ドア‥
「巨女伝説」から見た演劇悲劇喜劇42(1)1989年1月p56~65 
〈戦争〉を天才的に語る人々(テアトロ創刊55年555号記念特別企画―劇作家たちは今)テアトロ5551989年5月p67~69 
あれは夢幻だったのか。闇に向かう旅、老人列車の風景は……アサヒグラフ 1989年6月 ステージ・ドア‥
『にんじん』悲劇喜劇42(7)1989年7月 ステージ・ドア‥
行きつけの店現代 1990年2月 ステージ・ドア‥
呪術の女性に“男”を意識したとき(ニッポンの「弟」海部研究―この奇妙な安定の秘密はなにか)Asahi journal32(27)1990年7月p14~16 
男の病気・恥の感覚(特集:病気)テアトロ5701990年8月p56~58 
往復書簡 横内謙介さんへ―演劇のなかの「物語」(ペリスコープ)群像45(11)1990年11月p376~379 
「跳躍台」小川国夫―発明するのではなく、掘り出すということ文學界45(1)1991年1月p346~348 
大家族「姻戚派閥」の落とし穴(徹底研究 揺らぐか「竹下派支配」)Asahi journal33(34)1991年8月p14~16 
アメリカは「怖い国」か―「真珠湾」を超えるために(特集:50年のこだわり)諸君24(1)1992年1月p42~53 
楽屋・考海燕 1992年9月 ステージ・ドア‥
舞台空間で体験した2、3の事柄(特集:舞台空間の処理)悲劇喜劇45(9)1992年9月p8~10ステージ・ドア‥
蒸気船が消えたあの頃…… 1992年9月 ステージ・ドア‥
「シアター目白館」消滅記悲劇喜劇45(11)1992年11月p50~52 
安部さんの死、そしてその劇的世界(追悼・安部公房)群像48(3)1993年3月p309~311 
宇野重吉さんのこと文藝春季号1993年3月 ステージ・ドア‥
随想 大人扱い大学と学生333号1993年5月10日p44~48
「怪物」アゴタ・クリストフ著 堀茂樹訳―余白がはらむ不思議なパワー文學界48(10)1994年10月p236~239 
日本刀、刃物、あれこれ(特集:敗戦から50年―下―)悲劇喜劇48(2)1995年2月p23~25 
故郷に似た風景(点心 79)東京人10(3)1995年3月p84~85 
母の作話癖及び男装のことなど(特集:続・母の匂い)悲劇喜劇48(5)1995年5月p8~9 
「悪童日記」の舞台化文藝春秋73(8)1995年6月p83~84 
闇へのこだわり、気配へのこだわり(特集:照明/音響のメカニズム)悲劇喜劇48(9)1995年9月p20~21 
1995・夏・戦勝記念で湧くロンドンにて(エッセイ)悲劇喜劇49(1)1996年1月p36~37 
リズムや呼吸が伝わってきた宇野重吉さんからの手紙―劇作家・清水邦夫(特集:手紙にこだわる)毎日グラフ・アミューズ49(3)1996年2月14日p88~89 
水倉(特集=作家の独白)悲劇喜劇49(3)1996年3月p16~17 
対立することばの衰退(特別企画 日本語のゆくえ)新潮93(9)1996年9月p453~456 
宇野重吉さんの手紙(特集:密かな大人の楽しみ「文通しませんか」)蘇る!9(11)1997年1月p14~15 
背表紙を睨む(特集:続・わたしの古典)悲劇喜劇50(4)1997年4月p16~17 
地形マニアの一日(随筆)東京人13(4)1998年4月p9 
資料の闇(特集:芝居になる人)悲劇喜劇51(7)1998年7月p11~13 
作家論 安部公房に関するいくつかの記憶の断片(演出家とは何か)演劇人(舞台芸術財団演劇人会議)62000年p94~101 
『署名人』ほか2、3の作品について(特集=歴史劇と時代劇)悲劇喜劇53(4)2000年4月p28~30 
『心のこり』藤堂志津子(文春図書館)週刊文春44(11) 2002年3月21日p143 
文学・演劇 あの日たち(特集:コードネームは〈井上ひさし〉)国文学 解釈と教材の研究48(2)2003年2月p60~62 
清水邦夫講演録―作家にとっての「ふるさと」文芸たかだ第277号2005年5月25日p24~31 
魔の家せりふの時代    
 ―1―家に帰ると叱られる1996年11月号1996年10月2日p100~104 
 ―2―軒先と物干し台1997年2月号1997年1月10日p132~135 
 ―3―あかずの間と父の不在1997年5月号1997年4月2日p200~203 
 ―4―父親の不在と〈妹の力〉1997年8月号1997年7月2日p220~223 
 ―5―〈妹の力〉番外篇1997年11月号1997年10月2日p214~217 
 ―6―移動する家族1998年2月号1998年1月10日p230~233 
 ―7―続・移動する家族1998年5月号1998年4月2日p210~213 
 ―8―続々・移動する家族1998年8月号1998年7月2日p242~245 
 ―9―移動する家族・終章1998年11月号1998年10月2日p240~243 
 ―10―性悪女〈母〉との斗い―1―1999年2月号1999年1月9日p244~247 
 ―11―性悪女〈母〉との斗い―2―1999年5月号1999年4月2日p160~163 
 ―12―性悪女〈母〉との斗い―3―1999年8月号1999年7月2日p194~197 
 ―13―性悪女〈母〉との斗い―4―1999年11月号1999年10月2日p250~253 
 ―14―そうかも知れない2000年2月号2000年1月8日p244~247 
 ―15―いのちの電話2000年5月号2000年4月1日p210~213 
 ―16―西洋館の闇2000年8月号2000年7月1日p160~163 
 ―17―「遠野物語」の妖怪―上―2000年11月号2000年10月2日p236~239 
 ―18―「遠野物語」の妖怪―下―2001年2月号2001年1月10日p230~233 
 ―19―ひばり幻想2001年5月号2001年4月2日p272~274 
 ―20―三波春夫の死2001年8月号2001年7月2日p270~273 
 ―21―留置場という空間2001年11月号2001年10月2日p246~249 
 ―22―噂のゆくえ2002年2月号2002年1月10日p232~235 
 ―23―わが故郷は地すべり地帯2002年5月号2002年4月2日p220~223 
 ―24―商船テナシチー2002年8月号2002年7月2日p224~227 
 ―25―監禁幻想2002年11月号2002年10月2日p218~221 
 ―26―火葬場2003年2月号2003年1月10日p244~247 
 ―27―鴉(カラス) 2003年5月号2003年4月2日p216~219 
 ―28―義経2003年11月号2003年10月2日p230~233 
 ―29―番外篇・イワン青年2004年2月号2004年1月10日p198~201 
 ―30―自殺の生態2004年11月号2004年10月2日p184~187 
雪にまつわる話(特集:舞台に降る雪)悲劇喜劇2007年1月号2007年1月1日p10~11 


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