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2015年10月11日

orange pekoe acoustic duo live autumn at Motion Blue Yokohama

Motion Blue 2015.10.10オレペコがモーションブルーに来るときは、出来るだけ行くようにしている。大きさといい、窓から港が見える場所柄といい、オレペコにとても似合ってる。

今回は秋のライブということで「in autumn」の中からも選んだという。1stは意外な曲もあったようだが、2ndは比較的オーソドックスな選曲。「Selene」はやっぱり泣ける。

秋の訪れが四季の中で一番好きだという、今年は金木犀の香りがしたと思ったら、すぐに大雨が降り、一瞬しか、秋の訪れを楽しめなかったと言う。確かに、私も秋の訪れを感じるのは金木犀の香りだ。今年は短かった(金木犀の花びらを集めてをトイレにまいた話をして、ムードを台無しにする一馬くん、らしくていい)。

トモジは相変わらず表情豊かに歌ってる。泣きそう、切なそう、楽しそう、歌に合わせてすべて全身で表現するのを見ている。当たり前のことだが、ライブって、それがいい。

1stは「Beautiful Thing」や「煙のセレナード」なんかもあったよう。

2nd
1.Foggy Star(Oriental Jazz Mode)
2.Yuragi(Wild Flower)
3.輪舞(in autumn / Poetic Ore)
4.藤本一馬ソロ
5.Selene(single)
6.Flower(Oriental Jazz Mode)
7.やわらかな夜(Orange Plastic Music)
8.太陽のかけら(Orange Plastic Music)
9.空に架かるCircle(Happy Vallery)
en.
10.LOVE LIFE(Orange Plastic Music)

2015年8月26日

晴れたら空に豆まいて九周年記念 orange pekoe acoustic duo set

晴れたら空に豆まいて九周年記念 orange pekoe acoustic duo set 1日時:2015年8月22日(土)19:30~22:00
会場:晴れたら空に豆まいて

2時間半で10曲という、ゆったりとしたライブ。そうなった理由の一つはこの畳敷きの真ん中にミュージシャンが向かい合わせで座るという異例なセッティングによるもの。なんともくつろげる。まさに「友達のうちに遊びに来た」状態。

もう一つは前週の熊本で急性気管支炎になり、ライブ途中で声が出なくなるというアクシデントに見舞われ、その後なんとか治療したものの、なるべく穏やかに、というボーカルスタイルになったため。アップテンポな曲を避け、ゆっくりとしたナンバーを中心にセットリストが組まれたからだ。

晴れたら空に豆まいて九周年記念 orange pekoe acoustic duo set 3オレペコの二人も、一段高いところではない、しかも畳の上というのはこれまで経験がなく、向かい合わせも初めてらしい。普段はステージの上のモニタースピーカーで自分たちの出している音を聞いているが、この場合、客と同じ音を聞くことになるので、それも新鮮だったと話していた。

一番前を女性で、というリクエストは平地のため、座高が高い男性が前に座ると、うしろの女性が見えないから、という配慮だった。ちなみに、オレペコのライブの客層について言うと、やはり女性の方が多いが、男性もそこそこ来ている。年齢もばらけてる。20代~40代くらいだが、もっと上そうな人も結構いる。メインは30代。二人と同じ年代の人が多いのだろう。女性はペアかカップルが多いが、一人の女性もいるし、男性はどちらかというと一人が多いような気がする。一馬ファンのギター好きも結構いると思う。

晴れたら空に豆まいて九周年記念 orange pekoe acoustic duo set 3"Heavenly Summer"を演奏するのは珍しいが、これは季節がちょうど夏の終わりだから。"Calling You"は時々ライブでやるが、この曲もミニアルバムにしか入っていない。"Loop. Mind and Nature"なんて、商業デビュー前のシングルに入っていた懐かしの打ち込み時代の曲だ。
"Birthday Song"はこのライブ会場「晴れたら空に豆まいて」の9周年記念の一連のライブだから。"やわらかな夜""Love Life"といった定番に加え、"Oriental Jazz Mode"のいつものナンバー。アンコールの"New Days"はライブでみんなで歌うようにもってってるらしいが、こういう小さい車座に座っている状態だと余計に乗せやすい/乗りやすい。

途中、休憩が入ったり、トモジが書いた筆書きの「夏ペコ on the 畳」と「ギター馬鹿」をプレゼントするじゃんけん大会になったりと、楽しくのんびりとしたライブ。いつもよりMC長めで思ったのは、トモジが一馬くんをいじる量が多いこと。つまり、普段からずっとそうなんだろう。関西のボケ・ツッコミのノリというよりは、こうなるともはやSMだろうという域に。お土産にチロルチョコ二つ。トモジの描いたオレペコの絵。これは一馬くんの風体がジョン・レノンを目指しているところから。

晴れたら空に豆まいて九周年記念 orange pekoe acoustic duo set 4(ここのガンボスープがたいへんおいしゅうございました。クレオール料理なので豆が入ってるのかと思ったら、入ってないのが意外だった)。

私はオレペコのライブは久しぶりだった。1年以上行ってない。自分の都合で行けなかったこともあるが、トモジのNIAでの活動、その後の病気治療による休業などの影響。実際、トモジも東京ではオレペコとしては「凱旋公演」と言っていいほど久しぶりのライブだった。

それが、100人ほどのコアなファンによるアットホームなライブに仕上がったのは、実に良い体験だった。このライブはおそらくずっと二人にとっても記憶に残るものになるのではないだろうか。

■セットリスト
1.Heavenly Summer / Poetic Ore
2.Calling You /orange pekoe in Autumn
3.おくりもの / Wild Flowers
4.Loop. Mind and Nature
5.藤本一馬ソロ(ごめんなさい!わかりません)
6.Birthday Song /Modern Lights
7.やわらかな夜
8.flower /Oriental Jazz Mode
9.Love Life
(en)New Days /Oriental Jazz Mode

2014年4月20日

orange pekoe "Oriental Jazz Mode" Tour 2014

orange pekoe Oriental Jazz Mode Tour 2014メンバー9人(+ゲストダンサー1名)のフルバンド、2時間強のステージ。2013年10月に出された「Oriental Jazz Mode」中心というか、ラストのインスト以外はアルバム全曲演奏しました。4曲だけ昔の曲を。メンバーもレコーディング・メンバーが中心なのでかなりアルバムに近く、演奏のクオリティも高い。

ラジオで言ってたのが、このアルバムを製作するにあたり、単純にペルー・アラブ地域の音楽を取り込んでそのままなことを「カレーくさい」と言って嫌ったトモジだったそうですが、それはorange pekoeの音楽に昇華していないという意味。ではそのorange pekoeらしさとは、いろいろとあるのですが、やっぱり基本は一馬くんのギターだなぁと思いましたね。一発でorange pekoeの音になる。それを実はトータルでプロデュースしているのがトモジという不思議なペアだなーと。音づくりの中心はバンマスの一馬くんですが、全体を決めているのはボーカリストという、良いコンビです。

アラブバイオリンの及川さんがいつも苦悶の表情で演奏されているのですが、ちょっと笑顔になるとなんだかとても嬉しくなるのが不思議。この公演だけのゲストでオリエンタル・ダンサー(ベリー・ダンサー)のHuleyaさんが参加されたのですが、ベリー・ダンスは腹筋のインナー・マッスルの発達がすごいのだそうです。表面が割れるようなタイプの筋肉ではなく、中の方なので表面はふくよかなまま。プロになると、ほとんどのダンサーがぷっくりお腹がのっかっている感じになります。これが見慣れるまでちょっと気になって仕方がなかったのは、普段ベリー・ダンスを観る機会がなかったためなのでご容赦下さい。

orangepekoe20140418.jpg渋谷 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
open 18:30 /start 19:30

Vo:ナガシマトモコ
Gt:藤本一馬
Pf:吉澤はじめ
Perc:岡部洋一
Ba:工藤精
Dr:小松伸之
Tp:Luis Valle
T.Sax:森田修史
Arab Violin:及川景子
special guest/Oriental Dance:Huleya(東京公演のみ)


1. A Seed Of Love
2. シリウスの犬
3. 燈台
4. 月の小舟
5. Gipsy Soul "CRYSTALISMO"
6. Desert Dance
7. Foggy Star
8. 風の記憶(HOME)
9. Honeysuckle
10. 空に架かるCircle
11. やわらかな夜
12. Happy Valley
13. FLOWER
encole 1. A New Song
encole 2. Love Life


Oriental Jazz Mode/orange pekoe

2013年10月30日

Oriental Jazz Mode/orange pekoe

Oriental Jazz Mode待ちに待ったorange pekoeの新作アルバム。どのくらい待ったかは、後でたっぷり恨み言を書くとして、まずは目の前のアルバムのことを。トータルで言うと、たいへんクオリティの高いアルバムで、これまでのオレペコのアルバムの中でも一、二を争うと言える。一つのバンドを10年以上追いかけて、進化してると実感できるというのは、なかなか経験出来ることではない。ベースとなる歌とギターがそう感じさせるのだから、これは目新しい楽器が入ったからというような表層的な問題ではない。アレンジ一つ一つ、音の一つ一つ。とても繊細に考え抜かれたものだと感じる。

"オリエンタル"だなと感じるのは特に「A Seed Of Love」「Desert Dance」「燈台」あたり。及川恵子さんのバイオリンを聴くことができるからか。これらは"オリエンタル・ジャズとはこういうものか"とうならせる曲たちで、アルバムのコンセプトを代表するのはこれらの曲なのだろう。タブラーやダラブッカの入っている「風の記憶(HOME)」「シリウスの犬」「FLOWER」あたりもオリエンタルな香りがふんわりと漂っている。

好みで言うと、落ち着いたバラードの「風の記憶(HOME)」「月の小舟」「A New Song」が好き。「Foggy Star」は何度もライブで聴いているが、もっと派手な曲の印象で、こういうアレンジで来たか!というのはちょっと意外。でもベースラインがとても良い。ボサノバもいいけど、ジャズもいいけど、オリエンタルもいいなと。とんでもなく贅沢な気分に浸れるアルバムだと感じた。

オリエンタル・ジャズ・モードさて、このアルバムまでリスナーは4年待った。下記をご覧いただくとおわかりだと思うが、これまでは1~2年に1枚は出していたのだ。確かに。
2002.5:Organic Plastic Music
2003.7:Modern Lights
2004.7:Poetic Ore
2005.11:Grace
2007.11:Wild Flowers
2009.7:CRYSTALISMO

「Tribute To Elis Regina」を2012年12月に出しているが、オリジナルは4年ぶり。どう考えても間隔があき過ぎだ。バンドの活動としてはライブを多くこなしていたので、あまり感じないという面もあったが、やはりライブよりアルバムだろうと私は思っていた。実際、2011年秋のライブではすでに「そろそろニューアルバムを出したい」と言っていたし、2013年の春のビルボード東京では「Foggy Star」「燈台」「シリウスの犬」「Gipsy Soul」を演ってくれて(そう言えば「Gipsy Soul」はどこへ?)、「今年中にはアルバムを出したい」と言っていたのだ。アルバムの骨格はこの時すでに出来ていた筈。そこからどうして1年半もかかったのだろうか。

新星堂のインタビューでは4年かかった理由を「納得のいく形になるまでに時間がかかってしまた」「今思うこと、伝えたいことをオリジナル作品として仕上げてていくことは簡単ではなかった」と言っている。その通りなんだろうと思う。


だからここからは単なる私の推測だ。このインターバルはむしろビジネス的な要因があったのではないだろうか。

orange pekoeはデビューしたレコード会社、ビクターを2010年に辞めている。これが自発的なものなのか、契約解除なのかまではもちろん知らない。2012年に出した「エリス・トリビュート」はインディーズからの発売だった。今時メジャーとインディーズにどれだけの違いがあるのか、どうせCDは売れていないのだし、と思う人もいるかもしれない。地方にCDが行かないくらいじゃないの?iTunes Storeであるし、と。確かに、ライブだけ見ていると箱の大きさなど、あまり変わらないように感じることもある。CDの流通面もあるが、メジャーとインディーズでは宣伝費がまったく違う。テレビ番組とのコラボなどインディーズではほぼ絶望だ。だから、メジャーでやってきて、あえてインディーズに行くのは理由があると思って良い。もちろんそういうアーティストもいる。ネット配信を嫌うメジャーから離脱する人が目立った時期もあった。けれど、オレペコがあえてインディーズを選ぶ理由はないと思った。もしかしてこの音楽業界の不況の中で、メジャーとの契約が進んでないのかも、と不安になっていた。


また、ひょっとしたら、トモジは嬉々としてソロ活動を始めた一馬くんに対する不安もあったのではないだろうか。トモジも"ソロを出す"とこれもずいぶん前からライブで言っている。もちろんとても期待してるのだけど、一馬くんに比べるとorange pekoeの顔はやはりトモジなんだろうなと思うから、このバンド続けていけるのだろうか、大丈夫なのかと私が不安に思った時期もあった。実際、このアルバムの発売が決定した後、トモジがブログで「一時期はorange pekoeというユニットを続けるかどうか本気で悩んだりした」と書いていたことは、とても納得したのだ。もちろんその直接的な原因はわからないのだが。

結局、私の不安は杞憂に終わり、メジャーのキングレコードからこのアルバムを出せることを知った時は本当に安堵した。このアルバム、ショップによって特典を替えるなど、とても工夫した売り方をしている(おかげでamazonの予約をキャンセルして、TOWER RECORDに予約を切り替えた。私が選んだのはビッグバンド)。NHK教育ではあるが、テレビ番組での使用も決まった。(「マリー・ゴールド」は"ノイタミナ"で私は大喜びだったんだけどな...)、ラジオ出演も続けている。頑張ってるなと思う。

「来年あたりにはorange pekoe Big Bandのアルバムリリースもできたらいいなあと思います。」とか一馬くんが言ってますが、その前にトモジのソロをお願いします。

とにかく売れて欲しい。ネットでもリアルでも一生懸命布教活動してます。1枚でも多くのCDが売れますように。そしてずっとこのユニットが続いていきますように。


1.A Seed Of Love(NHK やさいの時間エンディングテーマ曲)
2.月の小舟
3.風の記憶(HOME)
4.Foggy Star
5.Desert Dance
6.シリウスの犬
7.燈台
8.FLOWER(THE BODY SHOPコラボレーションソング)
9.A New Song
10.Outro~ A Seed Of Love

2013.10.23
King Record KICJ-657

2013年10月 6日

Viagem para Brasil 2013.10.5

interfm.jpgorange pekoe ナガシマトモコのブラジル音楽特集。

1. Sergio Mende Brazil '66 : Mas Que Nada(セルジオ・メンデス&ブラジル66:マシュ・ケ・ナダ)
2. Da Lata : Pra Manha(ダラータ:プラ・マーニャ)
3. Elis Regina : Corrida de Jangada(エリス・レジーナ:コヒダ・ジ・ジャンガーダ)
4. Elis Regina : Cai Dentro ( Montreux Jazz Festival)(エリス・レジーナ:カイデントロ)
5. orange pekoe : O Trem azul(オレンジ・ペコー:ウ・トレン・アズー)
6. Timbalada :Canto pro Mar(チンバラーダ:カント・プロ・マール)
7. Aqui Oh! : Toninho Horta(アキ・オー!:トニーニョ・オルタ)
8. Antonio Loureiro : Luz da Terra(アントニオ・ロウレイロ:地上の光)
9. Maria Rita : Pra Matar Meu Coração(マリア・ヒタ:プラ・マタ・メウ・コラソ)
10.orange pekoe : flower(オレンジ・ペコー:フラワー)

orange pekoeのトリビュートが出てから、エリス・レジーナは結構聴いてるんですが、やっぱり、マリア・ヒタもいいな。

しかし、こんなにきちんとラジオ番組聴いたのって、20年ぶりとかか?radikoとradiko toolのおかげだなー。

2013年9月16日

orange pekoe duo Live at Billboard Live TOKYO 2013

Billboard Live Tokyo この日、台風18号が愛知県に上陸し、京都あたりが大雨で、関東地方も深夜から朝まで強い風と雨に見舞われました。3連休の最終日でしたが、この3連休に予定されていた関東近辺の屋外イベントなどは中止されています。午後になると風は強いままでしたが、雨はあがりました。ライブ出来るのかどうか不安でしたが、無事開催することが出来てよかった。そして誰よりそう思っていたのがorange pekoeの二人でしょう。

この日のライブはduo。二人きりです。新しいアルバム「Oriental Jazz Mode」が完成しているので、そこからの曲が多いのかと思っていたら、そうでもなく3曲だけ。しかも完全に初めて聴いたのは「月の小舟」だけでした。「Foggy Star」はこのところライブ定番だし、「FLOWER」はBODY SHOPのジャーニーキット・サンプルCDでフルに聴けたし。割合定番のorange pekoe Liveでした。オープニングの「にわか雨」は台風がきていて天気がひどかったので、"雨にまつわる曲を"と思ったのでしょう。2ndでは「グレイスフル・レイン(from Grace)」がオープニングだったそうなので間違いないです。"にわか雨どころじゃないね"とはMCにて。

duoライブなので、じっくり聴けました。もちろんバンドやビッグ・バンドの方が楽しいのですが、duoライブ、それもワンマンでないと出来ないこともありますね。YuragiとSeleneとか、なんて組み合わせなんだろうと思いました。トモジはもちろんうまいし熱唱してくれますが、私が好きな理由は、決してそういうことではないように思います。特にこういうところで聴くと、こちらの気持ちに入ってくる染み入り方が一番大きいなと感じます。この歌を生で聴いている、そのことに本当に感動するし、感謝したくなる、そんな気持ちでいっぱいになります。

トモジのソロは来年だそうです。今年中ではなかったのかと。楽しみにしていますが。

さて、毎年恒例、年末の総勢18名のビッグバンド・ライブが12月14日に決定。Paris Matchのxmas Concertと重なってる...。どうしようか。って先にチケット取っちゃってるしな...。


セットリスト
1. にわか雨 (poetic ore)
2. Happy Valley (Orange Plastic Music)
3. Yuragi (Crystalismo)
4. 月の小舟 (Oriental Jazz Mode)
5. Corrida de Jangada (Tribute to Elis Regina)
6. 輪舞 (poetic ore)
7. My Native Land (Dialogues 藤本一馬ソロ)
8. Selene
9. Foggy Star (Oriental Jazz Mode)
10.やわらかな夜 (Orange Plastic Music)
---encore---
11. FLOWER (Oriental Jazz Mode)
12. Love Life (Orange Plastic Music)

場所:Billboard Live TOKYO(東京都港区赤坂9丁目7番4号 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F)
日時:2013年9月16日(月・祝日) 1st stage:15:30開場 16:30開演/2nd stage:18:30開場 19:30開演(入れ替え制)
料金:サービスエリア6,900円/カジュアルシート4,900円

2013年8月24日

orange pekoe Live at 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2013

音霊私はそんなに頻繁にライブに行けるわけではないのでワンマンでないと二の足を踏んでしまいますが、場所が比較的近いので行ってみました。オレペコは16:00頃スタートということでちょうどに入り、40分のライブが終わり即帰りました。日中に陽ざしがなかったせいか蒸し風呂ということはなく、風も少しだけ入って来ました。

この日は二人だけです。シンプルなライブでした。

ちょうどこのライブの前日にキマグレンの方から音霊が今年で最後である告知が出ました(ナタリーの記事)。オレペコは昨年は出ていませんが、2005年の開始時より2011年までずっと休みなく出演している常連です。開始当初こそ若者が逗子海岸に戻ってきたと評判も良かったのですが、ここ2~3年は逗子市民からのクレームが続き悪評の声の方が強くなっていました。音霊事務局側も完璧とは言えない対応で(丸太埋めてっちゃったことがありましたね)、どこまでもつのだろうと思っていました。

治安の悪化は音楽イベントのせいではないと事務局側は言います。例えばアルコール禁止をしてからだろうというなら、それならもっと早くそうすべきでした。ゴミを捨てるのはライブに来る人ではない、刺青を入れているのはライブに来る人ではない、それはそうだと思います。確かに直接的な原因ではありませんが、逗子海岸はもともとあまり若い人が来ない海岸でした。特に遠方からわざわざ行くような海岸ではありません。音楽イベントを目的にした人が来て、そうして若い人に逗子海岸の認知度があがり、そこで音楽イベント目的でない人も増えたというのが結果です。それは遠方の人というわけではありません。地元の若い人も混じっているでしょう。

規制を強化したら元の静かな逗子海岸が戻って来るのでしょうか?眺めるだけの海が欲しいのなら、私は遊泳禁止にすればいいのになと思います。皮肉でもなんでもなく、現実的なのかなと。結局、観光客が増えることによる利益より、治安が悪化し地価が落ちることの不利益が上回ったと言えるでしょう。

Set List
1.やわらかな夜
2.Corrida de Jangada
3.Foggy Star
4.虹
5.FLOWER
6.Love Life

場所:音霊 OTODAMA SEA STUDIO(神奈川県逗子市新宿 海岸 カンティーナ前)
日時:2013年8月24日(土)12:00開場、13:00開演
料金:前売4,000円/当日4,500円
出演:orange pekoe/片平里菜/小林祐介(THE NOVEMBERS)/田島貴男(ORIGINAL LOVE)/手嶌葵/向井秀徳アコースティック&エレクトリック/Rihwa/ほか

2013年4月22日

orange pekoe with 吉澤はじめ Live at Motion Blue YOKOHAMA

orange pekoe with 吉澤はじめ  Live at Motion Blue YOKOHAMAorange pekoe with 吉澤はじめ Live at Motion Blue YOKOHAMA 1st Stage

去年はナカジマトモコさんの誕生日にやったモーションブルー(2012年6月2日のMotion Blueでのライブ)で、ほぼ1年ぶりに、今度は3人で。吉澤はじめ氏のソロも聴けるなぁと思っていたら、2曲有名どころをやってくれました。藤本一馬氏のソロも最新アルバムの頭の曲。Elis Reginaからの2曲はピアノが同じなので、そのまんまな感じだし、いつものライブでの定番もやってくれました。全体的にお得な感じです。

この前見たのがビッグバンドだったので、3人編成の静かめな演奏でよかった。特に「やわらかな夜」があのやわらかいキーボードの音で聴くことが出来たのは幸せでした。

この手のお食事どころのライブは2ステージが通常のようです。開場から開演まで1時間半。ここで食事をさせると。食事セットで2ステージやらないと、この手の小箱で「着席」では儲からないってことなんでしょうか?演奏時間が80分程度なので、一つのライブとしては確かに物足りず、そのため1st2nd両方見る人も多いです。それでも「着席」の意味は大きい。一定年齢以上にとってはスタンディングはキツイですからね。

毎回思うのだけど、ともじ、上半身の衣装を下げる仕草が気になるよ。無理せず、歌に集中できる衣装を着て下さい。

1.The Pledge of Friendship(藤本一馬「Dialogues」
2.Happy Valley(orange pekoe「Happy Valley」2002 single)
3.I am with you(吉澤はじめ「Hajime Yoshizawa」
4.Vera Cruz(orange pekoe「Tribute To Elis Regina」
5.Corrida de Jangada(orange pekoe「Tribute To Elis Regina」
6.君の夜空(orange pekoe「Grace」
7.Home(吉澤はじめ「JAPAN」
8.空に架かるCircle(orange pekoe「Happy Valley」
9.River of Love(Sleep Walker「Works」
10.やわらかな夜(orange pekoe「やわらかな夜」2002 Single)
--------アンコール-----
11.LOVE LIFE(orange pekoe「Organic Plastic Music」

2012年12月20日

orange pekoe with the Big Band Party Night !!! 2012

orange pekoe big band12/16(Fri) 18:00開演。2時間10分。
渋谷 DUO MUSIC EXCHANGE

Big Band は毎年年末に行って、今年で3年目。初めて行った。普段5~7人編成程度、accoustic duoは2人なので、18人というのは本当にゴージャス。サックス5、トロンボーン3、トランペット4、パーカス2、ベース1、ピアノ1、ギター1、ボーカル1。舞台の上が狭そうだった。
入ったらもう一番前は埋まっていたため(整理番号60番代だった。やっぱりSOGO TOKYOで取らないと、整理番号30番以内とかは厳しい)、右側のビッグバンド方向にシフト。duoは2本柱が立っていて、その後ろになると何も見えないため、要注意。座れるところはない。上は関係者席だし。

とにかく華やかなライブで、堪能した。一年に一回というのがもったいない。もっとやれるようになるには、もっとメジャーにならないとなぁと思う。我々がもっとメジャーにさせないといけない、ということではあるけれど。

わりといつものナンバーだったのだが、意外だったのは出したばかりのElis Regina Tributeから2曲しかやらなかったこと。これは1月に「~BOSSANOVA underground Presents~ orange pekoe "Tribute to Elis Regina"」のライブが2回あるからかと思う。それと、この編成で"Selene"をあえてやるかな。accousticの定番なのに!とちょっと驚く。orange pekoeベストバラードだけど、他にも良いバラードあるのになぁ。

最後の「虹」は翌日の総選挙で、きな臭い感じがすごくしていたせいもあるのか、「心から平和を祈る」感じがした。

1. Joyful World
2. 極楽鳥~Bird of Paradise~
3. 輪舞
4. 太陽のかけら
5. スウィート・ムービー
6. Gypsy Soul
7. Selene
8. 空の庭
9. Corrida de Jangada
10. Upa Neguinho
11. やわらかな夜
12. Honeysuckle
13. 空にかかるサークル
14. Happy Vallay
---------アンコール1----
15. beautiful thing
16. LOVE LIFE
---------アンコール2-----
17. 虹


Vocal : ナガシマトモコ(orange pekoe)
Guitar : 藤本一馬(orange pekoe)
Piano : Keiko(from "This Time")
Bass : 工藤精
Drums : 斉藤良
Percussion : 岡部洋一
Trumpet : ルイス・バジェ、石井慎太郎、中野勇介、城谷雄策
Trombone : 榎本祐介、五十嵐誠
Bass Trombone : 秋永岳彦
Alto Sax : 緑川英徳、菅野浩
Tenor Sax : 岡惇、森田修史
Baritone Sax : 井上"JUJU"博之

2012年7月28日

GREEN ROOM CAFE "orange pekoe duo Live"

Green Room Cafe LIVE鎌倉の由比ヶ浜海岸、滑川の交差点のすぐ脇の海岸に今年の夏に出来たGREEN ROOM CAFEという海の家でのライブ。フリー・ライブだが、この店、おそらく7月中のライブはフリーか投げ銭ではないかと思われる。

昨年の逗子海岸の音霊ライブ、チケット買っておきながらやむを得ない事情により行けなかったため、今年こそはと思っていたら、どうも音霊のメンバーに入ってない。がっくりしていたところへ突然このライブの報が入って来た。

18:00開場と告知があったが、看板では17:15開場になっている。が、海の家なのでそれまで入れないとかそういうことでもなく。ステージから見て一番後ろになる柵沿いに一列席があり、その前にテーブルがありました。中央にもテーブルと椅子はあったけど、始まっちゃったらないも同然。ステージの前はもちろん立見で埋まってしまったが、一番後ろに陣取ったため、椅子の上に立って柵に寄りかかれば見える。

風があったし、もう陽は傾いていたので暑くはなかったが、ベタつく風で、すごくさわやかというわけにはいかない。とは言え、海を見ながら波の音とオレペコはなかなか合う。KUKUIはライブでは初めて聞いたかもしれない。ちょうど陽が落ちる時間帯で、ぴったりな曲だった。

6月の段階ではアルバムは今年中と言っていたが、「今年中...んー来年かも」と微妙な言い方に変わっていた。少なくともソロは録音はしているようなのでもったいない。早く表に出してしまってもらいたい。その分ライブは多い。今のところフェスが多く、単独のものは少ない。

GREEN ROOM CAFE FLYERセットリスト。

1.太陽のフライト
2.マリーゴールド
3.KUKUI
4.輪舞
5.foggy star(新曲アルバム未収録)
6.Selene
7.Birthday Song
8.空にかかるCircle
------アンコール-----
9.やわらかな夜
10.Love Life

GREEN ROOM CAFE "orange pekoe duo Live"

2012年7月28日(土)18:30~19:30
鎌倉由比ヶ浜海岸 GREEN ROOM CAFE

orange pekoe:ナガシマトモコ、藤本一馬

当日の模様。こんな狭いので二人で精一杯だよね。

2012年6月 3日

orange pekoe Tomoko Nagashima Birthday Special Live

orange pekoe Tomoko Nagashima Birthday Live6月2日はナガシマトモコの誕生日。この日に初めてスペシャルライブを行う。それも横浜港の赤レンガ倉庫のライブハウスで。6月2日は横浜港の開港記念日でもあり、各種イベントや夜は開講記念祭の花火があり、一日中大勢の人出があった。

カバーは基本的にやらないバンドだけど、誕生日ということで特別に2曲、"Moon River"(初見)、Sadeの"The Sweetest Taboo"("Choice" By Sunaga T Experienceに収録)を歌う。あとは毎度の曲と新曲。ライブでよくやる「ゆらぎ」(CRYSTALISMO収録)なんだが毎回いいなと思う。センチメンタルというよりはノスタルジックな感じがするのはキーボードのせいか。

「ジプシー・ソウル」はアルバムに収録されてないというだけで新曲ではない。2009年にはもうライブで演っていた。おそらくは"CRYSTALISMO"のときに出来た曲で収録されてないだけかと思われる。

アンコール。ここはまずサプライズでケーキが出てきて、一馬くんが"Birthday Song"のイントロを始めると観客が歌い始めるという流れ。ともじはそれを聞いている、というBirthday Party。

セカンド・ステージはカバー曲(I Loves You PorgyとLover Come Back To Me)と「ゆらぎ」のところが「Floatin'」になっている。でも、Birthday Songはサプライズにならないだろうから、その意味ではファーストの方が得だったかも。

ところで"CRYSTALISMO"が出てもう3年。次のアルバムがとっくに出ている頃だ。ライブは精力的で活動は休止していない。彼等のレコード会社であったBMGがSMEに統合され、気付いたらSME傘下になってもう長いが、おそらくはここから離れたいのではないかと推察。それで新曲は出来ているし、レコーディングもしているけれど発表の場がなく、ライブで小出しにしているのではないかと思われる。大丈夫なのか?少し心配。

ブルー・ムーンは初めて行ったが、ライブレストランとしてはBILLBOARD LIVE TOKYOより少し狭いので、一人一人の席の距離がきつく、狭苦しく感じた。せっかく整理券一桁をゲットしたけど、ステージ前の席は避けて遠目のカウンターへ移動。少し距離は出来たけど、高さが高いから目の前が開けてせいせいしてた。開場直前くらいの入りでもよかったかもしれない。

物販(Tシャツとカバン)がどこでやっているのか、わかりづらい。言われたら出す方式だったらしく、サイト見てない人には存在すらわからない。しかも片方のレジでしか売ってない。なんとか緑色の方のTシャツが買えてよかったけど。


1. 太陽のかけら
2. Honeysuckle
3. ゆらぎ
4. Foggy Star (新曲)
5. Gipsy Soul(新曲)
6. Moon River(COVER)
7. The Sweetest Taboo (COVER)
8. a Seed of Love(新曲)
9. やわらかな夜
10. Happy Valley
----
11. birthday song
12. LOVE LIFE

ナガシマトモコ(Vocal)
藤本一馬(guitar)
吉澤はじめ(Piano)
森田修史(Tenor Sax)
類家心平(Trumpet)
小泉P克人(Bass)
藤井伸昭 (Drums)
小川岳史(Percussion)

2012年3月24日

orange pekoe Billboard live TOKYO 3.18

orange pekoe 2012 Billboard Live in Tokyo今年最初のライブは大阪、東京、名古屋の3カ所。新曲中心になると聞いていた。バックアップには以前からの一流のジャズメンを中心に、アラブバイオリンの及川景子、アラブ音楽の打楽器"ダラブッカ"の平井陽一を新たに迎え、新しいアルバムに収録されるであろう新曲からスタート。アラブ音楽は意外という感じでもなかった。おそらく "Crystalismo" のイントロ "Didgeridoo" かそういう感じでもあったからだろうと思う。演奏している側から言うと、アラブ音楽とひとくくりにされてもきっと困るだろう。エジプトの音楽とトルコの音楽とペルーの音楽、それぞれ違うものだ。ダラブッカはベリーダンスの伴奏で聞いたりして比較的なじみがあるが、アラブバイオリンはまたかなりユニークだなと感じた。

途中、吉澤はじめの「青空」という曲が純朴な曲だったので、雰囲気ががらっと変わったけれど、再びアラビアンに。アンコールの「a seed of love」は途中でいろいろ流れが変わり、印象深い曲に仕上がっていた。

orange pekoeとしての新しいアルバムがおそらく6月頃出るのだろう。というのも、6月2日、横浜でライブをやるとMCで言ってたから。また年内に待望のナガシマトモコ・ソロアルバムも予定されているらしい。楽しみな1年だ。

1. a thousand miles (新曲)
2. 燈台 (新曲)
3. 輪舞
4. Foggy Star  (未発表曲)
5. Gipsy Soul (未発表曲)
6. Selene
7. 青空 (music&lyric by 吉澤はじめ)
8. シリウスの犬 (新曲)
9. やわらかな夜
10. Happy Valley
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11. a seed of love (新曲)
12. LOVE LIFE


ナガシマトモコ(Vocal)
藤本一馬(guitar)
吉澤はじめ(Piano)
岡淳(Tenor Sax)
類家心平(Trumpet)
及川景子(Arab Violin)
工藤精(Bass)
斉藤良(Drums)
福和誠司(Percussion)
平井ペタシ陽一(Darbuka)

2011年10月 1日

orange pekoe 2011 acoustic duo tour in東京

orangepekoe.jpg

orange pekoeを初めて聴いたのは、インディーズ3枚目の「やわらかな夜」だ。他のバンドのCDを買ったときにamazon.co.jpが教えてくれた。ネットで気軽に視聴が出来るようになった頃だ。ほどなくして「Orange Plastic Music」でメジャーデビュー。春の日射しが強くなってきた頃、カンバラクニエのイラストが原宿・青山を飾っていた。大阪のインディーズ・シーンにいたというバンドには意外なほど華やかなデビューだった。2002W杯日韓大会の移動中はこればかり聴いていた。その後、SHIBUYA-AXでのライブに行くと、まだあどけない顔の小さな女の子がはちきれんばかりのパワーで歌っていた。2002年の秋だった。

それから9年も経ってようやく2度目のライブだ。このバンドに限った話ではなく、コンサートやライブというものにその後ずっと行くことができなかった。この1~2年ほどの間になんとか復活しようとチャレンジしてはダメになり、チケット取ってもダメになったり、といったありさま。様々な事情により、映画や芝居はともかく、ライブはなかなか難しい。この会場では1回切り、ということが多いからだと思う。

orange pekoeが昨年好評だったaccoustic duo tourを今年もやるという。しかも場所は全部変わったところで、東京は品川キリスト教会という。ずっとライブには行けなかったが、シングル、アルバムはすべて聴いていた。かなり無理があったが、なんとか都合をつけて行った(無理のしわよせは今日速攻で来た)。

教会の残響が気持ちよくひびく。ともじは大人の女の人になったなぁ。一馬くんはおっさんになったなぁ。しみじみとギターだけで聴くともじの声に感極まる。音も声も好きな組み合わせというだけで、純粋に音楽が気に入っている。他の好きなバンドからの流れもない。

年末のビッグバンドに行きたいのは行きたいが、さすがに難しいだろうなぁ。

2011.9.30
品川キリスト教会

1. Beautiful Thing
2. tiny baby
3. スウィート・ムービー
4. ホットミルク
5. スピカ
6. 空の庭
7. 一馬のソロ
8. 輪舞
9. やわらかな夜
10. メドレー~太陽のかけら~ Happy Valby ~極楽鳥~メドレー 君の夜空~キラキラ~joyful world
11. 空に架かるサークル
アンコール1
13. selene
14. LOVE LIFE
アンコール2
15. 虹

2009年7月15日

CRYSTALISMO / orange pekoe

crystalismoバンドによる一発録音を基本につくられたライブ感あふれる1枚。orange pekoはわりとのこの「一発どり」と「スタジオでいじり倒す」の繰り返しでアルバムをつくるイメージがある。夏らしい色彩と曲でパワーあふれる仕上がりだが、ジャケットは何故かオーガニックとヒッピーの境目のギリギリのライン...。いや、ファッションはかわいいのだが、一馬くんのヒゲのせいかな...。

「クリスタリズム」「Music is Freedom」「神秘」グルーヴ感あふれる曲に、いつも以上に"踊ろう、みんな!"のアルバムなんだなと思いつつ、それだけじゃない。

「ゆらぎ」はおそらく自信のある曲で、だから間にインターバルの曲を入れて切り替えてもらい、じっくり聴いて欲しいのかなと感じたりする。オレペコの曲はどれも好きなのだが、本当に1stアルバム以来、久しぶりに1回聴いただけで、全部頭の中に入った、すごく印象的な曲だった。この曲での「嘯く」の使い方がいいな。

「スピカ」もこのアルバムでは特筆して良い曲。スピカはおとめ座の星で、春の夜に青白く輝く1等星。ハーブを使うという珍しいアレンジ。これはもっとシンプルにギターかピアノだけでも良かったかもしれないが、きっとライブではそうするんだろう。

「スパークル・ジャーニー」は前作"Wild Flowers"の「シルキー・ショコラ・ラヴァーズ・ドリーミィ・タイム」と同じ歌い方。「マリーゴールド」はタイアップ曲だが、「リストランテ・パラディーソ」(オノナツメ)なのにうっかり見ていない。シングルカットにしては地味だなと思わざるを得ない。それは派手な曲がほかにあるから。

アルバム全体のコンセプトはともかく、良い曲が目立つアルバムだった。

2009.7.8 BVCL-20001~2

  1. Theme of "CRYSTALISMO"!
  2. Crystarhyrhm (Long Version)
  3. Music is Freedom
  4. Introduction~yuragi
  5. ゆらぎ
  6. スパークル・ジャーニー
  7. Introduction~Didgeridoo
  8. 神秘
  9. マリーゴールド
  10. 踊る星
  11. ユートピア
  12. スピカ

2007年12月 2日

Wild Flowers / orange pekoe

Wild Flowers orange pekoe5枚目、2年ぶりのアルバムということで、バラエティに富んだ曲をそろえてくれている。例えば「キラキラ」「Joyful World」が華やかなシングル向きの曲、「little mermaid」「おくりもの」がかわいらしい曲で、「砂漠の花」はドラマティック、「しあわせになるために」「AMULET」がバラードで...といったところ。驚いたのは「Clam Wave」。こんなレゲエ調は初の試みでは?

「ホットミルク」はorange pekoe結成のきっかけとなった曲で幻の曲。何故か音源が出回っていたようで、いわゆるファイル共有ソフトで共有していた人たちから「いいよー」と聞かされていたが、自分は怖くて手が出せなかったから、正式にアルバムに収録されてうれしかった。この曲ウッドベース好きだな。

「シルキー・ショコラ・ラヴァーズ・ドリーミィ・タイム」はトモジの初作曲。なかなか頑張ってる。

初回生産限定盤の特典は「キラキラ」と「Joyful World」のMusic ClipのDVDでした。

2007.11.21 BVCS-18024~5

  1. 七月の太陽
  2. キラキラ
  3. little mermaid
  4. ホットミルク
  5. Intro.~Whirlwind of the desert~
  6. 砂漠の花
  7. おくりもの
  8. Calm Wave
  9. Joyful World
  10. しあわせになるために
  11. シルキー・ショコラ・ラヴァーズ・ドリーミィ・タイム
  12. Intro. ~Chant for Sprits~
  13. Dream Time
  14. AMUKET (lullaby)

2005年12月 3日

Grace : orange pekoe

Graceorange pekoeの4枚目のアルバム。ここから初回限定盤と通常盤の2種類が発売されるようになります。「黄金色の羽根」「空の庭」がシングルカット。「空の庭」は映画『まだまだあぶない刑事』オープニング曲となり、オレペコとしては初の映画タイアップ曲となりました。「君の夜空」がセイコーの時計「ルキア」のCMに使われています。

今回、ギターの音が大きい。それから、リズムがサンバっぽい曲が多い。ブラジルに行って来たことが影響してるんでしょう。それから、今回は「orange pekoe in autumn」と同じメンバーで一発取りをしたそうで、魂こもってる力が感じられます。

なんと言っても「君の夜空」は名曲でしょう。「bottle」と並んで好きなバラードです。「黄金色の羽」の冒頭、なんて歌ってるのかわからないですが、これも良い曲です。「空の庭」もシングルカットされただけあって印象深い曲です。


2005.11.27 BVCS-21040

1. Introduction
2. 太陽のフライト
3. 君の夜空
4. 光の中へ
5. グレイスフル レイン
6. 黄金色の羽根
7. Interlude
8. エメラルドの祈り
9. ルビィのこころ
10. 空の庭
11. 南風
12. Green Flash
13. Landscape

*初回盤のみ、ボーナストラック
14. 太陽のフライト featuring トニーニョ・オルタ

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2005年7月 9日

Live from Poetic Ore Tour

Live from Poetic Ore Tour2004年11月に行われたNHKホールでのライブの模様を収録した、orange pekoe初のライブDVD。2004年7月に発売されたアルバム「ポエティック・オー」。この「Poetic Ore」ツアーの最終日でもある。これまでもCDのボーナストラックとしてのDVDはついてきたが、ちゃんとしたライブ映像はこれが初めて。いきなり150分である。本当に無駄なところだけを省いて、実際のライブそのものだろう。

今年の2月にライブアルバムの方はすでに出ていて、やはり「Poetic Ore Tour」である。「LIVE 2004」。これの映像盤かと思いきや、そういうわけではない。つまり、ツアーのいろいろな場面をつなぐパターンが多いのに、いきなり、一回のライブをまとめて見せている。ライブに自信のあるバンドは、そうでなければつまらない。

こうやって聞くと、最初の頃のアルバムに比べて若干つまらなく感じた「Poetic Ore」の曲も、なかなか良いんじゃないかと思える。やっぱりライブじゃないと本領がわからないようだ。セットリストは下記のように当然サードアルバム「ポエティック・オー」中心だが、ファースト、セカンドからもそれなりに選曲されている。

ナガシマトモコも、最初に見たときはびっくりするほど若かったが、もうそうでもない。円熟味を増したというようなこともないが、ともあれ、相変わらずパワフルだ。やっぱりファーストアルバムが一番好きだし、多少音に変化はあれど、ボーカルが気に入ればずっと聞くことになる。いろいろな女性ボーカリストを試して聞いてはみるものの、ここ数年でデビューしたバンドでは、まだ彼女を越えたボーカリストはいない。表現しにくいのだが、どうもパワーがあるとかソウルフルであるとか、うまいとか、そういうことではないらしい。最終的には私との相性の問題らしく、理屈抜きで気に入っている。

2005.6.29  BMGファンハウス BVBS-21012

1.彼方へ(~Poetic Ore)
2.ソングバード(~Poetic Ore)
3.煙のセレナード(~Poetic Ore)
4.Story(~Poetic Ore)
5.メトロ(~Modern Lights)
6.やわらかな夜(~Orange Plastic Music)
7.太陽のかけら(~Orange Plastic Music)
8.リズム(~Poetic Ore)
9.Birthday Song(~Modern Lights)
10.Calling You(~Orange Pekoe in Autumn)
11.Cradle(~Poetic Ore)
12.にわか雨(~Poetic Ore)
13.輪舞(~Poetic Ore)
14.Heavenly Summer(~Poetic Ore)
15.Honeysuckle(~Modern Lights)
16.Happy Valley(~Orange Plastic Music)
17.よろこびのうた(~Poetic Ore)
18.Beautiful Thing(~Modern Lights)
19.Love Life(~Orange Plastic Music)
20.空に架かるcircle(~シングルのみ)


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同時発売のシングル「黄金色の羽根」もなかなか。

2004年11月 6日

orange pekoe in autumn

orangepekoe in autumnorange pekoeのミニアルバム。季節の香りのするミニアルバムは自分へのちょっとしたプレゼントのようで、何となく嬉しい。しかも、今回はジャズ・ミュージシャンを従えてのゴージャス・ミニアルバム。「ポエティック・オー」から3曲、オリジナルが1曲(Calling You)。「ポエティック・オー」も悪くないけど、二人っきりの録音でシンプルだったから、こういうのもやりたくなったんでしょう。やっぱ楽しそうだし。そうそう。こういう音のオレペコが私は好きなんだって。あーライブ行きたいー。とうてい行けないけど‥

BMGファンハウス 2004.11.4 

1. 輪舞 with OP's
2. 煙のセレナード with OP's
3.STORY with OP's 
4.Calling You
5. 輪舞 from Poetic Ore

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2004年7月11日

ポエティック・オー : orange pekoe

Poetic OrePoetic ore; Invisible Beautiful Realism

オレンジ・ペコの3rd Album。初回限定版には「Modern Lights Tour」(於:NHKホール)アンコール部分を収録したボーナスDVDが付いていてお得。「虹」と「Love Life」でした。

シングル「ソングバード」も好調だし、オレペコも良い調子でアルバムを出している。

夏らしいアルバムだけど軽くない。「彼方へ」「煙のセレナード」、ラストの「よろこびのうた」あたりがワールドミュージックっぽいというかアフリカンっぽいので、夏といっても根太い感じの夏です。この中では「ソングバード」はやっぱりシングルになるだけあって身軽で良いなと思う。あと気に入ったのは「輪舞」あたり。

良いアルバムだとは思う。ただ「Modern Lights」のときも思ったんだけど、どうしても1stのインパクトは越せない。それは当然と言えば当然なのかもしれない。けれどそんなに急がなくてもシングルをこつこつ出して行ってもいい気もする。「Modern Lights」が大勢のミュージシャンが入ってつくったものだったのに対して、今回は二人だけでこつこつ録ったという話なので、音作りにはインディーズ時代に戻ったような手法か?ただぐっと手はかかっているのだろうけれど。

DVDになっている「Modern Lights Tour」行けなかったけど、今度のツアーも行けないだろうなぁ。このバンドはライブがいいのに、残念。あの関西弁丸出しのはじけるエネルギーのナガシマトモコが見たい。

2004.7.7 BMGファンハウス

  1. 彼方へ
  2. リズム
  3. 煙のセレナード
  4. 輪舞
  5. にわか雨
  6. ソングバード
  7. STORY
  8. Cradie
  9. Heavenly Summer
  10. よろこびのうた

初回限定盤のみDVD付き。

  1. LOVE LIFE
  2. amazonで購入する

2003年7月10日

Modern Lights : orange pekoe

Modern Lights orange pekoe予想通りのスピードで出された2枚目のアルバム。2枚目なので、誰でもそうだと思うが、インパクトは1stより薄い。でも質が落ちているわけではなさそうだ。

いろいろやってみたかった感満載のファースト・アルバムの楽しさとは違うけれど、Jazzによりダイナミックに傾倒した感じで、その方向性は悪くない。ボサノヴァあたりが減った気がするのは、それはそれでまた将来の楽しみにとっておこう。ただ、シンプルさが減った分、豪華さが増したというのは、個人的にはちょっと残念な部分もあるが、大枠は壊していないところで、少し安心している。

「極楽鳥」「Honey Stuckle」はシングルカットされているだけあって派手だ。「Beautiful Thing」もシングルになっているが、ぐっとやさしい感じになっている。「スウィート・ムービー」はおそらくライブで使いやすい曲。「蓮」あたりのソリッドな曲がカッコいいが、ちょっと地味さを感じさせるんだろう。「Birthday Song」「虹」のような弾き語りのシンプルなバラードは変わらずいい。

2003.7.2 BMGファンハウス BVCS-21033

1. Introduction
2. 極楽鳥~Bird of Paradise
3. 夜明けの歌
4. スウィート・ムービー
5. 蓮
6. Beautiful Thing
7. キセキ
8. Honeysuckle
9. Birthday Song
10. メトロ
11. いとしさは
12. ひとつになれば
13. 虹

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