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2010年11月13日

マザーウォーター

マザーウォータースールキートスの「マザーウォーター」を観て来た。舞台が京都というところと、「すいか」以来のキョンキョン & 小林聡美という組み合わせは魅力だったが、あえて映画館へ行ってみるほどかな、ぼちぼちこのシリーズもDVDでいいような気がする...と考えていた。が、自宅でDVDで見たら、途中で止めながらダラダラと見てしまうような気がして、どうあっても集中できる映画館で見ることにした。

何かを否定したり非難したりしないということは、言い換えてみると何も主張していないことになるのかもしれない。それはなんだか無責任というか、つまらないと感じることが多いのだが、そういう場所、そういう映画があってもいい時もある。この映画に何か「らしさ」や「こうあって欲しい」を見る方としていろいろと期待すると、少々肩すかしを食らうことになるだろう。例えば、京都らしさとか、癒されたいとか、物語性とか、まったりしたいとか、映画らしさ(?)とか、とにかくあれこれ考えない方がいい。とりあえず、素で何も考えずに受け止めた方がいいと思う。

これまでの3作に比べて、会話のテンポや場面展開が早く、もっとゆっくりでもいいのになぁと感じた。眠くなるくらいがいいのに、これでは眠くならない。ほら、やっぱり期待を裏切られる。

若い女性3人が、比較的最近京都にやってきて、お店を開いている。それが木綿豆腐しか出さないお豆腐屋、コーヒーしか出さない喫茶店、ウイスキーしか出さないバー。それぞれ水にかかわるお店。彼女らがひとりのお婆さんと子供によって徐々に知り合って行くわけだが、一方で3人の男性もいたりする。女性たちが知り合うきっかけを作るには、子供はうってつけのアイテムだ。彼女たちはちょっとずつ子供にかかわり、預かったりしながら街との、街の人々とのかかわりを増やしていく。

子供はいつも機嫌よく、誰にでもなつく。その子を連れている彼女たちも、なんだか楽しそうで軽やかだ。しかし、なんだかずっと違和感がある。それが何かをわかったのは、もたいまさこが小林聡美のバーから子供を連れて帰るときに大きなカバンを渡されたときだった。

そうだ。1歳半の子供を連れていたら、当然大きなバッグもセットだ。離乳はしていたとしても、オムツやら着替えやら、春先なら特にブランケットやら、遊ばせるためのオモチャや、飲料が入ったバッグがあるはず。それをそのシーン以外ではもたいまさこも光石研も持っていない。だから小林聡美も持っていないので、軽やかに疎水沿いをだっこして歩くことができる。

何のためにそうしたのだろう?確かにリアルではないが、きっと大きないバッグをもっていたら、なんとなく重たい感じが出て、育児の大変さが表に出て来てしまい、その子が作品の中で担う役割が果たせないからではないだろうか?ここのところは誰か気付いた人に教えてもらいたい。

子供が最初に出てくるシーンを覚えておいたら、最後のオチがわかる。ずっと気になっていたことが、でもそれはきっとスルーされてしまうんだろうな、と思っていたことが、クリヤになる。それは楽しい楽屋落ちなのだけれど、あまりみんな触れてない。何故だろう?

おそらく制作側は観客のかなりのパーセンテージが「プール」を観ていることを前提にしているのではないかと思う。実際、寅さんと化しているな、この映画。寅さんと言えばマンネリ。まぁ、いいか。それもまた。

公式サイト
■監督:松本佳奈
■出演:小林聡美,小泉今日子,加瀬亮,市川実日子,永山絢斗,光石研,もたいまさこ

2010年9月14日

ハーパー・リーガン

ハーパー・リーガンネタバレです。

地味だがヒリヒリした感じの芝居で、実際にはハードな台詞も多々ありの、イギリスを舞台にした現代劇。主人公の感じる閉塞感と、なんとかして打開しようとする必死さに、観ている方も押しつぶされそうな感じがする。四角い舞台装置、壁のようにせり出してくるのはよくあるが、場面転換に四面使ったのはわかりやすくてよかったと思う。

小林聡美のような"親近感"が売りの役者に、それも5年も舞台に立っていないような役者にわざわざこんな役をやらせたのはなぜだろう?あの親近感を逆手にとって、中年の危機は誰にもやって来るということを言いたかったのか?それはぜんぜん違う気がする。いつもの"自然な演技"が使えないから舞台に立つと浮くかと思ったが、そういうことはなかった。映画やテレビで見る"きっぱりとした物言い"がいつもいいなと思っていたが、それはそのまま舞台に生かされていた。

舞台となったアックスブリッジはロンドンの北西の端、ヒースロー空港の足下で、運河が多い。と聞くと自然とモノレールから向かったときの羽田空港周辺を思い出す。あそこも空港で働く人が多く住んでいる。工業地帯と運河の不思議なコラボレーション。だが、そういう連想はせっかくイギリスの舞台を観ているので、余計なことだろう。徒歩でヒースロー空港に行き、マンチェスターまでわずか1時間だ。

最初、父親が危篤だから会社を休みたいと言って上司に断られる、という導入部を読んだとき、いったいいつの時代の話だ?と思ったら、iPodやインターネットが出てくるので現代だと気づき、後からパンフを読んで2006年の設定と知った。今どき親が危篤で1~2日も休めない、休んだらクビだ、なんて先進国ではあり得ないだろうと思う。それとも現代イギリスで普通に起きていることなのか、あるいは彼女が社長に何か弱みを握られているのか。社長とハーパーの会話はまるでかみ合わず、あてこすりや皮肉ばかり言う社長にうんざりしているハーパー。彼女の受けているのストレスがこちらにピリピリと伝わっている。

彼女がどうしてそんなにストレスを受けているのだろう?彼女が家に帰ると、娘が父親に「パパ、スーツは変」と言っている。ああ夫は失業者なのか、彼女が家計を支えているから、こんなに困っているのだとわかる。おそらくロンドン中心部に住んでいた中流階級だった一家が、何らかの原因で引っ越してきたことが次第にわかってくる。3人の家族がひどくよそよそしいからだ。後の方でその「原因」がわかるが、父親の死に目にも会えないというストレスから、彼女は発作的に歩いて空港へ行き、誰にも告げずに飛行機に乗ってしまう。

「彼女は旅に出る」という言葉から私がイメージしたものと彼女の旅はまるで違った。バーで絡まれたり絡んだり、出会い系掲示板で男を呼び出したり。秋の寒々しいイングランドを旅して、見知らぬ人々とのほのぼのとしたふれあいから学び取って家に帰るのかと思っていた(笑)。我ながら、どうしてそんな発想をしたのかと考えたが、W.G.ゼーバルトの作品群が頭の隅に残っていたからかもしれない。

父の死に目に会えなかった彼女が、現状の閉塞感を打破しようともがく旅だ。そんなきれいごとのはずはなかった。信頼・愛情の対象であった家族への不審と不満。仕事やおかれた状況への圧迫感から「あーもうイヤだ!」ともがいたあげく、何らかの結論が出なかったのだろう。だから母親に会いに行った。結果、憎み続けていた人と信じ続けていた人が逆転し、新しい世界が少しだけでも見えてきたから家に帰ったのだろうか。

ラスト、どっしりと据えてあった四面の舞台装置が上方につり上げられ、その下に緑まぶしい庭が現れる。落ちないかとハラハラしてしまうが、それも演出なのだろう。その庭で土いじりをするハーパーの姿は将来の姿なのか夢なのかと思っていたら、ただ単に帰宅の翌朝だった。そこで彼女はすべてを夫に話し出す。すると夫は将来の家族の姿を語る。この家族はここから何か始まるのだろうか、それとも崩壊するのか。ちょっとわからなかった。

なんだかふと思い立って1週間前にチケットをとって一人で観に行った。もちろん、小林聡美を観に行ったのだけど、映画にしろ芝居にしろ、いろいろと観てきて、なかなか観に行けない状況になって、それでも観続けるのが小林聡美っていうのはどうなのと思うのだが、それだけ「同じ時代に生きている」ことを実感したい人が私の場合ほかにいないのだろう。ジョニー・マーが好きだったのは、私も同じ。「エレンディラ」のとき観た美波があいかわらずきれいで嬉しかった。

ハーパー・リーガン公式サイト
公演:2010年9月4日(土)~2010年9月26日(日)
作:サイモン・スティーヴンス
訳:薛 珠麗
演出:長塚圭史
出演:小林聡美,山崎一,美波,大河内浩,福田転球,間宮祥太朗,木野花
観劇日:2010年9月11日(土)マチネ

2009年9月12日

映画 プール

cholera.jpg初日、舞台挨拶を見て来た。もたいさんと小林聡美の掛け合いは、生「かやのねーちゃんときみちゃん」みたいでちょっと嬉しい。初日舞台挨拶なんてチケット争奪戦があるせいか、加瀬くん目当ての若い女の子ばかりだ。しかもチュニックとか、ストールとか、なんかナチュラル系って言ったらいいのか、そんな感じの女の子。アラフォーの星、小林聡美を見に行く世代は、もうちょっと公開後に行くのか。それにしても観客は99%女性。「かもめ食堂」「めがね」と、このシリーズは男性を連れて行っても、絶対喜ばれない。

さて、映画の方だが、もっとゆったりとした感じで時間が流れるのかと思っていたら、意外とパキパキとシーンが変わり、話が進んで、気付いたら、あれ?もうおしまい?という感じで「めがね」よりは遙かに物語もあるし、テンポも良い。

「かもめ食堂」の良さは私はあのクリヤな画面及び音で作られた食堂シーンだと思うので、それに比べると画面がきれいではないし、音も鮮明ではない。撮影は1~2月頃だから仕方がないのかもしれないが、陽の光が感じられない。終始曇っているのか?と思えるほど鮮明さがない。北欧でも南の島でもないが、一応リゾート地で、「プール」が主役なのに、青も緑がクリヤじゃなく、田舎っぽい画面にしている。これは観光映画にしたくない、という意図的なものだとは思うのだが、正直ちょっとがっかりした。

小林聡美は「(娘を自分の母親に預けて海外で働くなんて)女性の共感を得にくい役じゃないか」と言っていたが、おいてきた時点で12歳とか、せいぜい15歳なら「そうかもね」と思うが、18歳の時点だから、「別にいいんじゃないの?」という気がする。大学4年の娘が「一緒にいて欲しかった」なんて、甘え過ぎ。地方から大学入学で上京してくる年に、何言ってるんだか、という感じがしてしまう。

原作では何故娘が母を訪ねる気になったのか、何故「一緒にいて欲しかった」と言うのかがわかるのだが、映画では触れられていないからそう感じるのだ。それでも「あなたを知っているから(おいてきても大丈夫だと思った)」とか「一緒にいることがすべてではない」みたいな母親の発言に反発し、率直に気持ちを伝える娘も悪くないなと思う。それに対し、返事に窮して、ストールに刺繍を始める母も、またよし。

「かもめ食堂」「めがね」と雰囲気が似ているのは当然としても、基本的にテーマはいつも近い。血のつながらない人たちの家族のような心地よいつながり。それはリアルではないけれど、日頃のストレスを思うと、そんなのもあってもいいかなと思わせる。誰もが真実を突きつけられる映画が見たいわけじゃない。

ゲストハウスのリビングが開放的で、すごくいい感じなんだけど、残念ながら上手に撮れているとは言い難い。ああいう場所はもっと明るく清潔感が感じられた方が良いと思うのだけど、もう一度DVDが出たら見直してみようと思う。

帰り道、連れの「台風が来たらあの家財道具どうするんでしょ?」という質問に対し「チェンマイに台風は来ないんじゃないの?」とかいい加減なこと言って、スマソ。チェンマイにも台風は来るらしいよ。

■監督・脚本:大森美香
■原作:桜沢エリカ(「プール」
■音楽:金子隆博
■出演:小林聡美/加瀬亮/伽奈/もたいまさこ
■公式サイト:http://pool-movie.com/

2008年3月31日

めがね

めがねなかなか映画館で映画を見ることが出来ない。仕方がないからDVDを予約して購入するが、届いてもやっぱりなかなか見ることが出来ない。ようやく時間を無理くりつくって観る。その時間はまさに「忙しいけど、無理にでも休息をとらなくては」という「休息時間」なわけだ。だからそれにふさわしい映画でないと。

だから、何か面白いことが起きることなんて、一切期待しない。とにかくゆっくりしたい。

その期待には充分に応えてくれた。

一番最初に海が開けたシーンが現れた瞬間、私の鼻は確かに潮のにおいをかいだ。パブロフの犬のようだ。あるいは梅干しを見たときの口の中。私は与論島は知らないけれど、南の島の海はわりあい知っている。あの臭いだ。それも、あの人気のない海。

南の島へ行って観光なんかしたことがない。泳いで、食べて、寝て。あとは本を読むくらい。本編の中で「こんなとこで本なんか読めないでしょ」とハルナが言ってたが、確かに難しい本は読めない。だから普段は読まないミステリとか、ストーリーの面白そうな小説とか。それも暗いのはダメ。比較的ギラギラした感じのものじゃないと読み進められない。

でも春の海に行ったことはない。所詮夏の海は泳げるから、この映画ほど「たそがれ」なくてもやっていける。

ドイツ語の詩が気になって調べてみたら、やっぱりみんな気になっていたらしく、いろいろ書かれてあった。「何が自由か知っている」という言葉だけは聞き取れたので、映画のサブタイトルと同じだなとは思ったが、てっきり誰か有名な人の詩かと。少なくともシュトルムだのリルケだの、ロマン派っぽくはないな、シラーとか古典派でもまったくなさそうだし…と思っていたら、オリジナルだった。なるほど。
唐突にドイツ語なのだが、タエコがドイツ語の先生というバックエンドがあったらしい。どうりでシュトルムの詩集をもっていたわけだ。確かに、あんなところでシュトルムの詩集は読めないわな。


■2005年 日本 106分
■監督・脚本:荻上直子
■出演:小林聡美,もたいまさこ,光石研,市川実日子,加瀬亮
■公式サイト:http://www.megane-movie.com/

2006年10月 3日

かもめ食堂

かもめ食堂久しぶりの邦画鑑賞だけれど、期待通りの作品だった。荻上監督は「やっぱり猫が好き2005」で初めて知ったが、室井滋が片桐はいりになったのは「すいか」でもそうだったので、違和感はない。

妙齢の女性が、ゆったりと焦らず、しっかり生きているのを見るのは、なんとも嬉しいものだなと思う。若い頃、こんな映画があったら、もう少しゆったり生きられた気がするのだが、そう言えば若い頃「やっぱり猫が好き」を見て癒されていたものだった。今でも時々疲れるとあの30分間のほっと一息が欲しくて、DVDを見る。この映画、若い男性や若すぎる女性が見たら、さぞつまらないことでしょうよ。

主人公は地道にマジメに頑張っているように見えるが、料理は当然プロなんだろうし、フィンランド語は出来るし、合気道は出来るしで、かなりスーパーウーマンだ。あとの二人は多分日本ではあまり華やかな人生を生きてこられたとは思えないが、フィンランドまで思いつきで行ってしまうあたり、なかなか強者。そういうベースがあってのことなので、彼女たちはもともと決してダメなわけではない。これが日本の食堂が舞台だったら、あまり共感は得られないだろうなというところが逆説的だ。女性が3人出てくるが、3人に対しては男性がまったくからまないところが特に良い、というあたりも定石を完全に外していて、素晴らしい。

オシャレなカフェでもあるまいし、あんな木のテーブルなんかで食堂が出来るかとも思う。メイキングを見ると、もともとこの食堂のロケ地は実際に営業されている食堂で、そこではやはりビニールカバーがかかっていた。リアリティはあまりなく、おとぎ話のようだけれど、そこがいい。どうせトーベ・ヤンソンの国だしね。

食堂のテーブルやチェアもいいが、厨房の中も良い。ピカピカの食器やフライパンを見て、気分が良くならない女はいないだろう。それから、音がいい。無論作った音だろうけれど、意図的に大きめに出しているのがよくわかる。床を歩く音、食器をテーブルに置く音、料理の音が静かな中に響き渡る。憎い演出だなと思う。

客の女性が夫に出ていかれた話なども入り、多少ドラマチックなところもあるのだが、基本は淡々とした静かな物語。でも、美しい街や森の風景がたくさん入り込むので、しっかり飽きさせない作りになっている。

それにしても、小林聡美を見ていると、どうしてこう安心感で満たされるのだろう。多分私には永遠に「きみちゃん」なのだけど。エンディングの「クレイジーラブ」といい、挿入歌の「白いカーネーション」といい、陽水ファンにもたまらない。

そう言えば余談だが、この映画、今年の2月に「アメリカ、家族のいる風景」を劇場で見たら、予告編をやっていた。その直後に公開だったので、楽しみにしていたわりに劇場で見ることが出来ず、即DVDを予約。劇場で見るよりDVDを買う方が高いわけだけれど、DVDの方が向いている気がする。きちんと座って見るより、家のソファでゆったり見たい。レンタルでもいいから見た方がいいと思う。

■2005年 日本 102分
■監督・脚本:荻上直子
■出演:小林聡美,片桐はいり,もたいまさこ,マルック・ペルトラ,ヤルッコ・ニエミ
■公式サイト:http://www.kamome-movie.com/

2003年12月20日

やっぱり猫が好き 2003

やっぱり猫が好き 2003■2003.12.17 ポニーキャニオン
■感想
もたいまさこ、室井滋、小林聡美の3人の本当に今!という感じの絵柄ですかね。2003年9月22日放送分、「3人じゃ無理無理!」(脚本:福田雄一)「あの日に帰りたい!?」(脚本:山田あかね)の2本収容。特典映像はインタビュー、撮影風景など、本編と同じくらいの長さがあります。あと、カレンダーは嬉しかったかな。相変わらず衣装がかわいい3人です。
「北の国から」は20年同じスタッフとキャストで続いて、スタッフの一部が定年になるから終了になったそうですが、「やっぱり猫」も15年同じスタッフとキャストで続いているそうで、第二のCX系長者番組になるんでしょうか?まぁ、2年に1度のスペシャルくらいで続いていくのなら、いいんじゃないでしょうか。相変わらずだなーというのを確認するだけでも。ちなみに、もたいさんと小林聡美はいまだに同じ事務所ですね。

2003年11月22日

やっぱり猫が好き殺人事件

やっぱり猫が好き殺人事件■2003.11.19 フジテレビ映像企画部 3,800円
■感想
9月に放映された新作2003の方ではなく、それは12月17日発売なので、もうちょっと待たないと出ない。こちらは1990年3月29日に放映された2時間スペシャルの方。深夜篇(夜中にやっていた頃)が終わった後に放映されたスペシャル。これが後々三谷を「古畑仁三郎」へと向かわせたと言われる作品です。とは言え、まだまだpureなコメディの枠を出ないので、後の精密なトリックとはまったく違いますので、勘違いしないで下さい。
本人が出るのが好きなのか、相変わらず顔を出してます。若いなー。
最近になって新作が作られるのはDVDが出て意外と売れてるからだろうと思うけど、こうやってぼちぼちと三谷の旧作のDVDが出たりするのは、大河ドラマのおかげですね。「古畑」DVDボックスとか「王様のレストラン」とかもご紹介しておきましょうかね。

王様のレストラン警部補 古畑任三郎 1st DVDBOXHR