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駅まで∞<ムゲン>

(シリーズ・ここではないどこか 第7話)

初出誌:「flowers」2006年12月号(2007年1月1日発売)p125〜140

山へ行く(フラワーズコミックス)

小学館 2007.7.20 530円 ISBN978-4-09-167027-4

【登場人物】
生方正臣作家
広州明SF作家
五十嵐トマト出版の編集者。生方の担当
平坂真愛チェリーリーフ出版社の編集者
春日原ヒナ画家
生方の妻 
生方の妻の母 
【内容】
作家の生方は神楽坂で開かれている、SF作家の広州明の出版記念パーティへ行く。そこで、担当の編集者・五十嵐と落ち合う。そこへ他社の編集者・平坂が近づいてきて挨拶されたり、主役の広州氏に挨拶したりしていると、電話がかかってくる。自宅にいる妻からで、義母が倒れたとの連絡だった。生方は慌てて帰ろうとするが、転んだ平坂の巻き添えをくって、階段から転げ落ち、頭を打ってしまう。たいしたことはなかったので、駅へ向かおうとする生方に平坂が近道を案内すると言うのだが…
【コメント】
生方先生、第二話以来の登場です。神楽坂って慣れてないと、確かにわかりにくいですよね。「黄泉平坂(よもつひらさか)の平坂さん」という台詞で思い出したのは、「あぶない丘の家」でした。主人公の彼も平坂でした。「あぶな坂HOTEL」といい、黄泉の国との境目から帰る話といい、なんとなく最近その手のお話が多いですね。
どうでもいいことですが、生方さんの携帯って「デンワデンワデンワ」っていう着信音なんでしょうね。先生のまわりでどなたかそういう方がいらっしゃるんじゃないかと、想像ですが。
私は今回出てきた画家の春日原ヒナさんは、また登場すると思います。