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バルバラ異界

初出誌:「フラワーズ」2002年9月号〜2005年8月号

バルバラ異界 第1巻(フラワーズコミックス)

小学館 2003.7.20 505円 ISBN4-09-167041-5

バルバラ異界 第2巻(フラワーズコミックス)

小学館 2004.4.20 505円 ISBN4-09-167042-3

バルバラ異界 第3巻(フラワーズコミックス)

小学館 2005.1.20 505円 ISBN4-09-167043-1

バルバラ異界 第4巻(フラワーズコミックス)

小学館 2005.10.20 505円 ISBN4-09-167044-X
その1 世界の中心であるわたし 2002年9月号
その2 眠り姫は眠る血とバラの中 2002年10月号
その3 公園で剣舞を舞ってはならない 2002年12月号
その4 彼の名は絶望 彼女の名は希望 2003年2月号
その5 エズラはどこへ消えた? 2003年3月号
その6 六本木で会いましょう 2003年5月号
その7 きみに肩車してあげた 2003年6月号
その8 冷蔵庫の中のわたしを食べて 2003年8月号
その9 火星の海で泳いでいた 2003年9月号
その10 お父さんお帰りなさい 2003年11月号
その11 お誕生日は同じ10月1日 2003年12月号
その12 東池袋カササギのパン屋 2004年2月号
その13 長い長い遺伝子の物語 2004年3月号
その14 大人にだってわからない 2004年5月号
その15 遠軽への遠い道 2004年6月号
その16 ひとつになりましょう 2004年8月号
その17 誰もあなたの名前を知らない 2004年9月号
その18 はじめてのことだから 2004年11月号
その19 ずっとあなたを愛していた 2004年12月号
その20 死者からのメッセージ 2005年2月号
その21 バルバラ崩壊 2005年4月号
その22 花小金井ヒコバエ保育園 2005年5月号
その23 ぼくのキリヤをかえしてくれ 2005年7月号
その24 遠い昨日から遠い明日へ 2005年8月号

【登場人物】
渡会時夫他人の夢に入り、情報を読み取るという特殊能力をもつ。キリヤの父。
北方キリヤ渡会時夫と北方明美の息子。東京の進学校で独り暮らしをしている。パソコン上に<バルバラ>と名付けた島を創っていた。
十条青羽7年間、遠軽の研究室で眠り続けている。夢の中では9歳の少女。
北方明美ヨハネを信奉し、その活動に協力している。キリヤの母。
十条菜々実十条製薬。青羽の祖母。
エズラ・ストラディ菜々実の元夫。菜々実のおばと駆け落ちし、若返りに薬や火星の研究をしていたらしい。
世羅ヨハネ児童施設「グリーンホーム」を経営
大黒先生前世療法をしている。時夫、明美、キリヤ
マリエンバード十条菜々実の若返った姿。渡会時夫と関係をもつ。
パリス・グリーン
(パイン)
グリーンホーム出身。
【内容】
西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人(ゆめさきガイド)”の渡会時夫(わたらいときお)は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽(じゅうじょうあおば)の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名<バルバラ>では、永遠の命を手に入れるための奇妙な儀式が行われていた。一方、キリヤの前に現れた青羽の幻影は、かつて豊かな水をたたえていた<火星の海>について語りはじめる。
渡会の夢調査によると、青羽の夢の中の島<バルバラ>は、100年後の地球で、火星と戦争が起きた後の世界であることがわかってきた。彼は<バルバラ>の謎を解く鍵が火星にあると考え、キリヤと菜々実たちとともに遠軽へ向かう。その血でヨハネによく似た老人に遭遇する。
(→「バルバラ異界」公式サイト