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モンマルトル

(メッシュシリーズ 4)

初出誌「プチフラワー」1981年夏の号(50p)

革命 Revolution メッシュ3

小学館 1982.8 780円 ISBN4-09-178056-3

萩尾望都作品集・第二期 第12巻 メッシュ 2

小学館 1985.9 580円 ISBN4-09-178032-6

メッシュ 第2巻

白泉社文庫 1994.12 560円 ISBN4-592-88303-9

萩尾望都パーフェクトセレクション 4 メッシュ I

小学館 2007.10.1 1680円 ISBN978-4-09-131210-5

【登場人物】
メッシュ両脇だけ白銀という二色(メッシュ)の髪をもつ金髪の少年。
ドルーマフィアの中堅。メッシュを拾って面倒を見ている
パンチョメッシュと同じバーで働くギャルソン
チコメッシュと同じバーで働く用心棒
ポール・ローランメッシュをつけ回す男
アレクスモンマルトルのゲイバーや男娼の元締
【舞台】
現代のパリ,モンマルトル。
【内容】
ミロンに出会う前のメッシュの物語。
家出してモンマルトルに潜り込んだメッシュはチンピラたちと倉庫荒らしに入るが、メッシュだけが捕まってしまう。以前スリをやろうとして失敗したドルーがメッシュを引き取るが、ドルーはメッシュにギャルソンをさせるつもりだった。1回20フランでクロークに呼んでキスをさせるという商売だが、メッシュは最初はイヤがったが、拳銃を買ってくれるという言葉につられて、やってみる。
ドルーの部屋で暮らしているうちに、少しずつドルーが好きになっていくメッシュ。だが、メッシュを執拗に追い回すポール・ローランという男が現れ‥。
【コメント】
ドルーが小物ぶりをいかんなく発揮してくれます(笑)。メッシュもほとんど子供といった感じのする頃ですね。ミロンに出会う直前のような感じです。
メッシュがミロンに出会う前はどんな生活をしていたのか、何故拳銃を欲しがるようになったのか、この物語でわかります。
子供のようなメッシュが悪の親玉のようなアレクスとカフェで出会って、「よっ」なんて挨拶をかわすところが、ちょっと味があるなと思いました。