EDEN

Everything but the girl

Love not money

Baby, the stars shine bright

idlewild

The language of life

worldwide

acoustic

essence and rare 82-92

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Amplified Heart

Best Of※※

Walking Wounded

Temperamental

Like the deserts miss the rain

Adapt or Die

Platinum Collection

Works

※ アメリカ盤のみ
※※ ドイツ盤のみ

like the deserts miss the rain(2002)

1. My head is my only house unless it rains
2. Rollercoaster
3. Corcovado
4. Each and Every One
5. Before Today [Chicane Remix]
6. Mine
7. Protection
8. Single [Photek Remix]
9. Tracey in My Room [Lazy Dog Bootleg Vocal Mix]
10. Missing [Todd Terry Remix]
11. Almost Blue
12. No Difference
13. Cross My Heart
14. Mirrorball
15. Piece of My Mind
16. Walking Wounded

これまでのEBTGの代表的な曲をガイド的に収録したベスト盤のようなアルバム。完全にベスト盤とは言い難く、ある意味リミックス集とも言えるが、これまでシングルにしか収録されていなかった曲も入っているし、このベスト盤のために収録された初お目見えの曲もある。

「My head is my only house unless it rains」は今回のベスト盤のために収録された曲。キャプテン・ビーフハートの“Spotlight Kid / Clear Spot”(1977)収録のナンバー。シンプルなアコースティック・ギター。

「Rollercoaster」は“Amplified Heart”のトップの曲。ベースラインがカッコよく、リズムもとてものりやすく、比較的好きな曲。

「Corcovado」はボサノバの名曲。ポルトガル語である。英語以外の曲を歌うのは珍しいと思うが、トレイシーはすらっとこなしている。ドラムンベースだが楽曲が良いせいか、心地良い。多数のアーティストがカバーしている名曲だが、こういうことが出来るんだったら、トレイシーはベンから離れて純粋にジャズ・ボサノヴァの歌手としてやっていけるんじゃないだろうか。

「Each and Everyone」はMy Favourite EBTGのアルバム“EDEN”オープニング曲。アレンジを変えたバージョンなわけではない。いいアレンジなので別に手を加えて欲しいわけではないのだが、一方で少し期待してしまう。

「Before Today」は“Walking Wounded”の最初の曲。ここに収録されているのは、UKのログレッシヴ・ハウス/トランス・ユニット“シケイン(Chicane)の手によるリミックス。

「Mine」が収録されているのは驚いた。1984年に発売されたシングルで、US盤のみ発売の“Everything but the girl”にしかこれまでアルバム収録されていない。この曲も想い出がたくさんあるなぁ。

「Protection」はEBTGとしては問題となった“Best Of”にしか収録されていなかった曲。1994年に発表されたマッシブ・アタックのセカンド・アルバム“プロテクション”の冒頭の曲。これは嬉しい。ちょっと長いのだけど、トレイシーのボーカルが浮いている感じがいい。

「Single」は“Walking Wounded”収録で、このバージョンはPhotekことルパート・パークスによるリミックス。

「Tracey in My Room」はそもそもこのサイトではあまり触れていない“Lazy Dog”について説明しなくてはなるまい。それはベン・ワットのDJのパートナーであるJay Hannan とベンのユニット。当時ロンドンのノッティング・ヒル・アーツ・クラブで日曜ごとに行われていたディープ・ハウス・セッションが「Lazy Dog」という名称だった。曲は“Walking Wounded”収録の“Wrong”。アルバムにはもちろん未収録。Lazy Dogのアルバムとしては“Lazy Dog”と“Lazy Dog vol.2”の2枚が発売されている。

「Missing」は大ヒットした曲。とそっけない…

「Almost Blue」はエルヴィス・コステロのナンバーで、“essence and rare 82-92”にしか収録されていなかった。静かなピアノにのせられたトレイシーのヴォーカルはやはり素晴らしい。とても好きなナンバーである。

「No Difference」は“Temperamental”収録の曲。波の音が入っている

「Cross My Heart」は“Baby, the stars shine bright”に収録されている。転換期ではあったが、AORナンバーは決して嫌いではなかったし、幅の広いヴォーカリストであるトレイシーではあるが、とても合っていたと思う。このアルバムの中では数少ないポップで成功した曲なんじゃないだろうか。

「Mirrorball」は“Walking Wounded”に収録された曲だが、妙にアコースティックで、悪くはないかなと思っている。

「A Piece of My Mind」はシングルの“I DIDN'T KNOW I WAS LOOKING FOR LOVE EP”に収録されていたが、CDで聞くのは初めてじゃないかと思う。日本盤の「Like Diserts…」ライナーノーツには“Night and Day”のCD国内盤と、トレイシーのソロアルバム“A Distant Shore”の国内盤に収録されていると書いてあるが、“On My Mind”と間違えている気がするなぁ。

「Walking Wounded」は同名アルバムに収録。

CD
  • UK盤:Virgin (2002.10.21)
  • US盤:Wea/Atlantic (2002.10.29)
  • 日本盤:東芝EMIVJCP-68456 (2002.11.7)