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再びセルフ・プロデュースです。EBTGの基本的なエッセンスがあちこちにちりばめられていて、その点では楽しめるアルバムですが、どうしても統一感に欠ける感があります。しかし、最近のファンと昔からのファンの耳、両方を満足させるアルバムです。
“Rollercoaster”のベースが響きわたる音が心地良いオープニング。続く“Troubled Mind”の控えめなストリングスと都会的なリズムの後、この後です。また何故か素朴なギターの曲が続きます。“Get Me”なんかもハーモニカが哀愁漂ってたりして。う〜ん、わからんアルバムだなぁ。
“Two Star”あたりが暗いけど、私は暗いの好きだから。そんでもってまた“We walk the same line”でポコポコのドラムだもん。“25th December”はベンのボーカル。アコースティックなんだけれど、歌い方が妙にPaul Simon調なのがおかしい。“Disenchanted”で再びギターオンリーでまとめに入ります。結局一番最初と一番最後が気に入ったかな。
大ヒットした“Missing”なんですが、いい曲だとは思いますが、それほど印象に残る曲じゃあないんですよね…。アルバムバージョンはカッコいいって言えばそうなのかなぁという気はするんですけど、初期のファンが聴いてもそれほど違和感があるような曲じゃありませんよ。が、アメリカ盤はクラブ・リミックスが最後におまけに付いてたんですよ。これが「ギョッ」とするんです。はっきり言って勘弁してくれ〜。
- LP
- UK盤:Blanco Y Negro/WEA 4509-96482-1 (1994)
- US盤:Atlantic 82605-1 (1994)
- CD
- 日本盤:VAP/Toy's Factory TFCK-88850 (1994)
- UK盤:Blanco Y Negro/WEA 4509-96482-2 (1994)
- US盤:Atlantic 82605-1 (1994)
- 日本盤:サブスタンス BSCP-30063(2002.7.24)
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