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その名の通りアコースティックで統一されたアルバムです。似たようなジャケットの日本限定発売「Covers」を買うくらいなら、こちらを買った方がいいです。向こうに入ってるの全部入ってますから。
まず、カバーが多い。数々の名曲がボーカリスト・トレイシーの個性一色に染まってます。その力がわかるというものです。そう、トレイシーは実はすご〜く上手くなってます。声の個性が際立ち過ぎて最初はあまり気付かなかったんですが、あまり上手くはなかったんですよね。でもどんどん上手くなっていったこと、カバー曲で初めて気付いたりしてます。
「Tougher than the rest」はブルース・スプリングスティーン、「Time after time」はシンディ・ローパー、「Alison」はエルビス・コステロ、「Down Town Train」はトム・ウェイツの曲です。中でもアリソンがすごい気に入ってます。「Night and Day」に続く、私のNo.2です。タイム・アフター・タイムは原曲よりいいと思います。でも何故「もう話したくない」をあえて入れてないんだろう?
次に過去の曲のアコースティックバージョンが入ってます。「Come on home」なんて最初からこうやれよ!という気がしました(笑)。「Driving」もそうだなぁ。
「Apron Strings」と「Fascination」はライブバージョン。アコースティック・ライブやってましたから、恐らくはそこから。
そして「Love is strange」はベンの曲。一応新曲扱いしてもいいでしょう。
92年の来日コンサート時は「Worldwide」とこの「Acoustic」に収録されている曲から多く演奏されました。
- CD
- 日本盤:VAP/Toy's Factory:TFCK-88855
- UK盤:リリースされていません
- US盤:Atlantic 82395-2
- 日本盤:サブスタンス BSCP-30065(2002.7.24)
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