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2019年2月17日

orange pekoe ただいま acoustic live

orange pekoe ただいま acoustic live昨年10月のモーションブルーでのライブは2年振りにライブを行ったというだけで、帰ってきたわけではありませんでした。だから今回が「ただいま」「おかえり」ライブ。

ライブ当日は土曜日ですが、直前の火曜日あたりにライブ告知を公式twitterが回していて、びっくりして確認してみると、まだ販売されている。150×2で300人が売り切れてない。このところラジオに積極的に出ていると思えば、そういうことか。実際2ndは空席がちらほらとありました。

前回のオリジナルアルバムが2013年。さすがに間が空きすぎて、本当に危機感をもって欲しいと思う。20年でオリジナル7枚はなぁ...。比較的のんびりしてるparis matchが19年で11枚。JiLL-Decoy associationが12年で9枚。勤勉なバンドはガリガリ働いてます。

アルバムは制作中。ライブもバンドスタイルやビッグバンドも考えているとのことなので、期待しています。

まぁあ苦言を呈しましたが、相変わらず歌声は素晴らしい。以前より演奏も歌も確かにいいと思います。なんだろうか、受け入れてしまうんだな...ライブになってしまうと、いろいろとどうでもよくなりますね。

orange epekoe 2nd Set List
1. Honeysuckle
2. 輪舞
3. 月の小舟
4. 愛の泉
5. 〔一馬のソロ〕
6. Slene
7. やわらかな夜
8. FLOWER
en. Love Life

2018年12月22日

大貫妙子 welcome to my garden 2018

20181220-1.jpg品川のグローリア・チャペルでの公演は昨年に引き続き。400人というキャパなので、今年は抽選に落ちる方が多く、今年はもう1日増やしてくれました。私は今年も運良く当選し、しかも今回は前から2列目という幸運にも恵まれました。昨年は「YOU」が来ていたなぁなどと思い出していました。

今回は3月に久しぶりに開かれたpure acousticコンサートのASUKAストリングスに加え、トルヴェール・クヮルテットというサックスの四重奏団が入りました。この二つのカルテットはほぼ入れ替えでしたが、トルヴェール・クヮルテットが途中2曲(「G線上のアリア」「My Favourite Thing」)入り、自分たちだけで演奏されていました。

去年は会場内とても空気が乾燥していて、のどの調子が悪そうでしたが、今回は準備されていたのでしょう。そんなこともなかったのですが、でも客席もやはり乾燥していました。

大貫さんの歌う「ホワイト・クリスマス」は本当に素晴らしかった。天にも昇る心地とはこのことかと思い知りました。かなり無理をしてこのコンサートに来ましたが、まったく後悔しなかった。むしろ諦めていたとしたら、どれほど後悔したでしょう。生きててよかったと思えるほどのコンサートは滅多に出会えませんが、このコンサートはそうでした。

「星の奇跡」を歌い終わり、突然涙ぐんだのですが、緊張の糸が切れてのことのようです。本当に張り詰めた空気だったので、無理もないと思いました。いつも音楽に対して非常に厳しく、クールな方ですが、こういうこともあるのだなぁと思いました。

20181220-2.jpg2019.12.19(水) 開場18:30/開演19:00
キリスト品川教会グローリア・チャペル

フェビアン・レザ・パネ(pf)
吉野弘志(b)

○ASKAストリングス
金子飛鳥(vn)
相磯優子(vn)
志賀惠子(vla)
西谷牧人(vc)

○トルヴェール・クヮルテット
須川展也(S.Sax)
彦坂眞一郎(A.Sax)
神保佳祐(T.Sax)
田中靖人(B.Sax)

大貫妙子 welcome to my garden 2018○セットリスト(全然自信がないのでミスがあればご指摘下さい)
カイエ(カイエ)
雨の夜明け(ROMANTIQUE)
彼と彼女のソネット(A SLICE OF LIFE)
恋人たちの時刻(A SLICE OF LIFE)
アヴァンチュール(AVENTURE)
光のカーニバル(Cliché)
Siena(copine.)
Cavalier Servente(PURISSIMA)
※「G線上のアリア」「My Favourite Thing」
Monochrome & Colours(PRISSIMA)
幻惑(SIGNIFIE)
横顔(MIGNONNE)
White Christmas(カバー)
森のクリスマス(Comin' Soon)
星の奇跡(note)

---en---
Shall we dance?(Boucles d'oreilles)

2018年12月16日

paris match winter special X'mas concert 2018

paris match winter concert 2018日本橋三井ホールでのクリスマスコンサートは今年で8回目だそうです。私は2012年と2015年に行ってないけど、あとは行ってます。6回行ってるのはファン的にはまぁまぁというところでしょうか?でも、毎年趣向が違うので飽きないですね。今年は前から2列目。去年最前列で立っていいのかどうかすごく迷ったので、今年はちゃんと声をかけてくれて、立ちやすくて助かりました。

オープニングは「After Six Pm」の効果音から入ってきて、そのまま「After 6」から4曲目まで一気にきました。私としては「After 6」は大好きなので歓迎です。名盤だと思います。「出した当時叩かれた。ポップじゃないと言われて」と洋介さんが言ってましたけど、確かに「Quattro」の「Summer Breeze」、「♭5」の「太陽の接吻」の路線からは急転回でしたけれど、私はこちらの方が好みだったので、ホッとしたのを覚えています。すごくポップになりすぎていて、もちろん好きだけどこのまま行くのかなぁと思っていたところでしたので。
「After 6」では「黒翡翠のララバイ」とか「暗礁」なんかが一番好きなのですが、他の機会で聞けたので。そして「Jill」は初ライブです。今年、高円寺のジロキチでジャムセッションやったのがよかったからとのこと。いや、本当にスピード感のあるカッコいい曲です。

「本当は言いたくないけれど」も初。これと「寝ても醒めてもあなただけなのに」は「Passion8」の中でつながってるので、意図的な配置でしょうね。

「風の生まれる場所で」での後、「では、次、バラードいきます。」で歌い出したのが「I was your girlfriend」だったので、これは泣くなーと思っていたら、予想以上に気持ちの良い泣きっぷりで「疲れた。他の曲の10曲分エネルギーを使う」とのこと。「I was your girlfriend」の中に「風のうまれた場所をふらりと久方ぶりに訪れたわ」というのがあるので、ここはとても意識的ですね。

アンコール1曲目「Silent night」はミズノさんアカペラでしっとり。

2019年のライブの予定などをお話されていましたが、ファン的には「そろそろ新譜は?」と聞きたいところ。「11」は2015年なんですよね。

2018年12月15日(土)17:30開演 日本橋三井ホール

paris match winter concert 2018parismatch:ミズノマリ、杉山洋介

Gt:樋口直彦
Key:堀秀彰
B:坂本竜太
Dr:濱田尚哉
Sax:山本一
Trp:鈴木正則
Trb:佐野 聡
Cho:黒沢 綾

set list
1. After Six Pm(After 6)
2. 東京ベイ(After 6)
3. Rockstar(After 6)
4. Voice(After 6)
5. 本当は言いたくないけれど(Passion8)
6. 寝ても醒めてもあなただけなのに(Passion8)
7. Jill(After 6)
8. Paradise(11)
9. Into The Beautiful Flame(Type III)
10. A Peace Of Joy(Song For You)
11. 風の生まれる場所で(volume one)
12. I Was Your Girlfriend(edition 10)
13. Theme of 11(11)
14. Killing You(11)
15. 虹のパズル(Flight 7)
16. Sandstorm(edition 10)
17. 太陽の接吻(♭5)
en
1. Silent Night(Song For You)
2. Saturday(Type III)

2018年11月18日

竹内まりや ファンミーティング 品川ステラボール

竹内まりやファンミーティング竹内まりやファンミーティングに行ってきました。

日時:2018年11月18日(日)18:30~20:15
会場:品川ステラボール

東京の2回目のです。このファンミについて以下に説明。

2018年11月25日にデビュー40周年を迎える竹内まりやが初のファンミーティングを開催。11月16日(金)NHK大阪ホール、11月18日(日)品川プリンス・ステラボール。東京が2回です。東京は700人×2回で1400人、大阪が1100人で2500人限定。このチケットが11月23日~12月7日に公開されるライブ映画「souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~」のムビチケと10月17日に発売されるシングル「今日を生きよう」の両方についてくる応募券をセットで応募。

竹内まりやファンミーティング見事に当選しました。しかも前から3列目のほぼセンター。今年の運はこれで使い果たした気がします(実際にego-wrappin' 年末恒例東京キネマ倶楽部、落ちました)。本人確認ありのため、17:30の開場時間より遙かに早く16:30頃に行きましたが、もう長蛇の列。でもよほど運の良い人でないと友達どうしやご夫婦で当選しませんので、ほとんどがお一人様でしかもメイン50歳代という、妙に緊張した空気でした。

ファンミーティングは3部構成。最初にトークショーで、Rock and Rollと書かれた白いトレーナーにGパンというラフな格好で登場。お相手はラジオパーソナリティの松本ともこさん。まりやさんとは旧知の仲だそうです。事前に会場で集めた質問を聞いていきます。曲作りの時の楽器は?(ダイニングテーブルにキーボードをおく)、献立はどうやって考えるか(クックパッド使ってるそうです)、子育てで気をつけていることなど、普段聞けそうもないお話をしてくれました。司会の方も上手ですが、頻繁にサンソン(山下達郎のサンデーソングブック)の夫婦放談に登場しているせいか、まりやさんも喋るの上手。テンポよく話が進みます。最近ラッキーと思ったことは?最近...じゃないけど、バックに山下達郎がいるのはラッキーだと思う、とのこと。青山純(ドラム)や大滝さんの名前も出て、少ししんみり。


当選通知2番目がレア映像。テレビ番組などに出演した珍しい映像を流し、その間に演奏準備。

1.山本直純とThe Beatlesの"Let it Be"。テレビ東京
2.坂本九と「カレンダーガール」(ニール・セダカ)。NHK
3.「夏の恋人」フジテレビ(初めて山下達郎に提供してもらった曲)
4.「マンハッタン・キス」2000年の"souvenir"から。今回の"souvenir the movie"に入ってないそうです(泣)


竹内まりやファンミーティング3番目がミニコンサート。おそらくこちらに写っているグリーンのベルベットのスーツ姿で登場。つい先日まで続いていた山下達郎バンドのメンバーからドラムの小笠原拓海を除いた横流しの贅沢な面々。ミニコンサートなのに。私の席からは主役・竹内まりやの後ろにいる帽子をかぶっている人がよく見えませんでしたがw、佐橋さんのギターはバッチリ見えました。

セットリストは「souvenir」に入ってる過去のライブでもよく演奏する曲と、ちょっとレアな曲と両方ほどよくという感じでした。その中でも「元気を出して」で客席の女性陣がハンカチで目をぬぐっている姿を見てもらい泣きしてしまい、ちょっと歌えなくなった瞬間がありました。後で達郎に「お客に泣かされてどうする?客を泣かせてなんぼだろう?」と叱られていました。山下達郎も「僕のコンサートに来る人より優しい」と言ってましたけど、達郎ファンは圧が強い。だからちょっと怖いのです。


ステラボールVo:竹内まりや
Gt Per:山下達郎
Gt:佐橋佳幸
Pf:難波弘之
B:伊藤広規
Sax:宮里陽太

セットリスト
1.待っているわ...「LOVE SONG」
2.ウイスキーが、お好きでしょ...「TRAD」
3.五線紙...「LOVE SONG」
4.元気を出して...「REQUEST」
5.All I have to do dream(山下達郎とのデュエット。Everly Brothersのカバー)
6.静かな伝説(レジェンド)...「TRAD」
7.アンフィシアターの夜...「VARIETY」
8.Let it be me(山下達郎とのデュエット)


クリスマスツリー私は竹内まりやのみならず、山下達郎単独のコンサートには行ったことがありません。大貫妙子がゲストで出た「Songsシュガーベイブ」のみ。達郎は本当に初期の頃からアルバムはフルで聞いていて、竹内まりやの方は「VARIETY」以降のアルバムは寡作なこともあり全部聞いています。でもライブに行きたいと思うレベルになったのは比較的最近ですが、でもライブはやってない。

それで、ライブ映画を観ようと思って購入しようとしたら、シングルとセットなら応募券がついてるという理由で購入し、たまたま応募して当たってしまい、ちょっとディープなファンの方には申し訳ない気がします。23日から始まる映画も期間は短いですが、なんとか観たいと思います。

2018年10月 6日

orange pekoe Acoustic Duo Live 2018

orange pekoe Acoustic Duo Live 2018orange pekoeとしては2年半ぶりのライブ。2016年3月27日の晴れたら空に豆まいてでのライブ以来だろう。私はその一つ手前の2016年2月3日のBillboard Live 東京のライブに行ってる。一馬くんはちょこちょこと帰国してソロか他の人とのユニットでライブを行ってるし、ともじも今年の3月にソロを同じモーションブルーで演ってるけど、orange pekoe としては
(前日にJ-WaveとBlue Note Tokyoのコラボ「JAZZ ON THE HILL」のフリーライブに出ていたが)。

「極楽鳥」はビッグバンドでは演奏したことがあるが、二人でやるのは初めてとのこと。途中twitterで募集した質問に答える形でゆるく進む。質問に答える形でともじの一番好きな曲は「Landscape」(Grace)、一馬くんは「黄金色の羽根」(Grace)で、それぞれ歌ったり。アメリカのライブで歌う曲は?と聞かれ、アレサ・フランクリンが亡くなったので「Natural Woman」を歌った、などという話をしながら、ちょっと歌ってくれたりした。

orange pekoe Acoustic Duo Live 2018「うっかり20周年」と言ってたが、1998年結成なので、今年が結成20周年。メジャーデビューは2002年4月だから。私が初めて聞いたのはメジャーデビュー前のインディーズのシングルだから、多分2000年頃に聞き始めたと思う。学生のときに軽音で出会って結成し、インディーズでCDを出して評判となり、1年後には派手なメジャーデビューをした。彼らはとても順調に活動をしてきた。小さなライブハウスでももちろんやってきたが、スーパー行脚のような、いわゆる「下積み」のような活動はしていないと思う。

彼らはもともとアルバムをつくるスピードは速くなかった。しょっちゅうアルバムを出してライブにもフェスにもガンガン出るユニット、ファンクラブを上手に運営しながらアルバムも頻繁に出すユニットを見ていると、オレペコはのんきだなぁと思うこともある。このユニットは20年で7枚のオリジナルアルバム+カバーアルバムほかミニアルバムなど。

でも、彼らは本当にピュアなので、日本でフェスにおつきあいで出てすり減るよりは、海外でゆっくり過ごしながらアルバムつくって、たまに日本でライブくらいの感じでいいのかなとも思う。

アメリカからの帰国凱旋ライブではない。10月3日に帰国して、4日、5日とライブやって6日にはすぐにLAに戻る。まだ拠点を移す気はなさそうだ。それでも来年は20周年ということでアルバムを出す、バンド編成での記念ライブをやるとのことで期待している。


赤レンガ倉庫2018.10.5 20:45~22:15(2nd)
motionblue yokohama

1. 極楽鳥~bird of paradise
2. 月の小舟
3. Foggy Star
4. Selene
5. やわらかな夜
6. FLOWER
en. LOVE LIFE