1998年4月29日 国際親善試合:ブラジル×アルゼンチン

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1998年4月29日(サンパウロ:マラカナン・スタジアム)

ブラジル 0 - 1 アルゼンチン

日時1998年4月29日
場所マラカナン・スタジアム(ブラジル、リオデジャネイロ)
観衆 人
得点者 クラウディオ・ロペス(84分)
スタメン ブラジル
[1] クラウディオ・タファレル
[2] カフー
[3] アウダイール
[4] ジュニオール・バイアーノ (→64分 [14] クレーベル)
[6] ロベルト・カルロス
[5] ゼ・エリーアス
[8] セザール・サンパイオ
[7] ライー (→67分 [19] レオナルド)
[10] デニウソン (→69分 [22] エジムンド)
[9] ロナウド
[11] ロマーリオ
アルゼンチン
[1] ヘルマン・ブルゴス
[3] ネルソン・ヴィヴァス
[2] ロベルト・アヤラ
[6] ロベルト・センシーニ
[20] ハヴィエル・サネッティー
[5] マティアス・アルメイダ
[8] ディエゴ・シメオネ
[11] ファン・セバスチャン・ベロン
[10] アリエル・オルテガ (→75分 [15] マルセロ・デルガド)
[7] クラウディオ・ロペス (→88分 [14] マルティン・ピネダ)
[9] ガブリエル・バティストゥータ
4月29日(日本時間では4月30日午前9時30分)、ブラジルはマラカナン・スタジアムで行われた親善試合ブラジル対アルゼンチン戦は後半39分、クラウディオ・ロペスの得点で 1 - 0でアルゼンチンが勝利しました。以下はあっちこっちのニュースサイトの翻訳からまとめました。誤訳があったら許して下さい。

試合開始直後、アルゼンチンはよく組織されたプレイでブラジル・サイドでボールをキープしていましたが、試合が進むにつれ、ブラジルもペースをあげてロナウドがアルゼンチンDFをかわしペナルティ・エリア付近へ入って行きましたが、得点は出来ず。
27分、バティストゥータがブラジル・ゴールのニアサイドからシュートしますが、大きくそれます。その直後、今度はネルソン・ビバスがロングシュートを放ちますが、これはキーパー正面。またその直後、アジャラがロナウドへのファウルでイエローをくらいます。
ブラジルの攻撃はと言えば、デニウソンから戻ったボールをカフーがシュートしますが外し、次にロナウドが遠目から撃ったシュートも外れます。前半終了まじか、クラウディオ・ロペスが放ったシュートはわずかにそれました。
両方とも押さえ気味でパスミスが多く、お互いにつぶし合っていた感じで得意パターンを作ることができずに終わりました。

後半、アリエルがロベ・カルをペナルティ・エリア内で倒してしまいますが、PKは取られませんでした。超アウェイなのに何故?その直後ロナウドがファウルをもらってフリーキックをもらったのに、それをロベ・カルが壁に直接当ててしまいました。
こんな試合の流れに我慢出来なくなったブラジリアンたちが「エジムンドを出せ〜」の大合唱。ザガロも当然それは考えていて、まず後半19分にまずクレーベル、22分レオナルドと次々手を入れ、そして24分デニウソンに変えてエジムンドを投入。
試合終了まであと5〜6分というところで、クラウディオ・ロペスが放った強烈なシュートをキーパーがはじき、DFがクリヤミスしたところをロペスが押し込みました。

ベロンを起点に、カウンターからチャンスを築いた試合でした。ベロンからのボールを受けた2トップのバティストゥータとロペス、そしてアリエルが得点にこそ結び付かなかったもののスピードある動きでゴールを狙い、そしてアジャラを中心としたDF陣がねばり強い守りでロナウドとロベ・カルを押さえこみました。

ブラジルは終始集中力を欠いたプレイが多く、パスミス、クリアミスが目立って歯車が全くかみ合ってませんでした。3月末のドイツ戦以来ですから、ブラジルは少し間が空きすぎた気はします。アルゼンチンは4月に入って3試合目ですからね。しかも遠征の仕上げですもん。調子が違うと言えばそうですね。それだけ充分仕上げをやって来たとも言えます。




いやいや。テストマッチとは言えブラジル対アルゼンチンなんですよ。永年のライバルどうしの対決なんですから、やる方も応援する方も、そりゃ、もうマジですよ。これはW杯をにらんで云々という以前の問題でして。

パラレラくんがわざわざご指名でブラジルの聖地マラカン・スタジアムでやりたい、と言ったらしいこの試合、当然ブラジルサイドとしては、「胸を貸す」という気はあったでしょうし、調整用にドイツの次としてはいっかなー?とか考えていたと私は思います。観客の方も「アルゼンチンが負けるところを見たい」という当然の要求を抱いて聖地へと赴いたわけです。1万人とも言われる厳戒態勢をひいたくらいですから、事前の期待は高かった筈。

それで勝っちゃうんだからなー。あ〜気分いいー。本大会であたって勝ったら、それは当然メチャメチャ嬉しいけどー。超ウルトラ・ど・アウェイで勝つって、ホント、気分いいですよね。

ザガロ監督談「アルゼンチンはとてもいいリズムで試合を運んでいた。このリズムというのがとても大切なんだ。我々はとても満足出来るような出来ではなかったが、アルゼンチンだってたいしたことないなプレイだったね。」相変わらず負け惜しみの強いお人(笑)。「W杯の優勝候補に勝つことができて満足だ。この勝利で自分たちの可能性を信じることができる」とはパサレラの弁。

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